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内容説明
業界では異例とされる大卒採用、人材育成への投資と人に対する考え方、物流の枠を超える様々な事業、30期連続の増収…既存の物流の枠組みに囚われずに広島の地から全国へと事業を拡大し、成長を続ける株式会社ネストロジスティクス。その経営理念や実践哲学はなぜ生まれ、これからどのように進化していくのか。
積小為大。どんな時でもすべてに対して「もっと良い方法はないか。」と考え、毎日を積み重ねて変化していくことで、1%が無限大の可能性に進化するという独自の経営哲学の真髄、そしていつでもどこでも、明けても暮れても、「もっと良い方法はないか。」と考え続けることの大切さを知ることのできる一冊。
【構成】
第1章 物流・運輸業界への私の想い
第2章 ちょっと違う運送屋を目指して
第3章
ネストと私の航海 ~世の中の役に立つことを目指して~
第4章 自分たちが主役。ネストと私の人財づくり
第5章 世の中の役に立つ。ただ、それだけを考える企業として
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のるくん
1
『世の中に役に立つことをすること、それ以外はしないこと』。あえて『世の中に役に立たないことはしない』と言い切る会社はあまり無いかも。世の中の変化に対応し、常に「もっと良い方法はないか。』と改革し進化し続ける会社。経営工学的には「はこぶ(運送)」「ためる(倉庫)」は「ムダ」の代表、運送業界は「ブラック」、そんな固定観念を変えそう。「モノ」から「情報」に流通の主役はシフトしても、遥か海の向こうで作られた珈琲やチョコを楽しめるのも「物流」があってこそ。「たかが」でも「されど」でもなく「さすが」運送屋、だろう。2022/02/11
Go Extreme
1
物流・運輸業界への私の想い: 夢と志のある企業に成長するために 共に育つ会社と人財の成長が両輪 ちょっと違う運送屋を目指して:役に立たないことはやらない 家業としての運送屋 ネストと私の航海―世の中の役に立つことを目指して: 社員たちと共に苦労を乗り越える 母から受けたバトン 自分たちが主役。ネストの人財づくり:想いは実現する!その考え方が会社の繁栄へ繋がる 日々コツコツと 世の中の役に立つ。ただ、それだけを考える企業として: 上場ありきじゃない・その意図 やる気のある人間にはできるだけチャンスを与えたい2021/11/23
かとたか
0
中小のロジスティクス企業経営者の考え方がよくわかる。経営に対する考え方についてよりも、迫会長の生き方についての方が興味深い。もっとそっちにフォーカスした方が良いと思う。2024/09/25
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