週刊東洋経済eビジネス新書<br> 脱炭素サバイバル―週刊東洋経済eビジネス新書No.374

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週刊東洋経済eビジネス新書
脱炭素サバイバル―週刊東洋経済eビジネス新書No.374

  • 著者名:週刊東洋経済編集部【編】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 東洋経済新報社(2021/10発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

21世紀の世界経済を左右するグリーン革命の号砲がついに日本でも鳴り響いた。2020年10月、菅首相(当時)は2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロとする「カーボンニュートラル」を宣言。日本・欧州・米国・中国、各国の政府、産業界が描くシナリオと技術開発を探りながら、21世紀の産業界の大問題をわかりやすく整理する。

本誌は『週刊東洋経済』2021年2月6日号掲載の33ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。したがって、その後の経済や社会への影響は反映されていません。

目次

脱炭素戦略を読み解く4つのポイント
舵を切った日本 脱炭素への困難な道のり
INTERVIEW 「水素・CCUS偏重に危うさ」(安田 陽)
水素・燃料電池に死角あり
金融が促す企業の脱炭素
欧州が先行く脱炭素への道
中国の成功は再エネ次第
米国が挑むグリーン革命
自動車 脱炭素のジレンマ
トヨタ「FCV」戦略の成否
熱を帯び始めたEV覇権争い
日本の鉄鋼業は生き残れるか
脱炭素に挑む大手商社の思惑
INTERVIEW 「洋上風力で欧州子会社の知見を生かす」(中西勝也)
総合重工は水素シフトに活路

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