気候安全保障 - 地球温暖化と自由で開かれたインド太平洋

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気候安全保障 - 地球温暖化と自由で開かれたインド太平洋

  • ISBN:9784924523258

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内容説明

気象安全保障とは近年、地球温暖化に起因する水害、干ばつ、海面上昇などの気候変動の影響が、我々にとって安全保障上のリスクとなるという考え方である。日本ではいまひとつなじみはうすいが、欧米諸国ではよく使われる概念である。本書では、新進気鋭の研究者11名があらゆる相克を超え、安全保障上の脅威としての気候変動への方策を提示する。

目次

序章(坂口 秀) 第1部 気候変動と安全保障環境 第1章 気候変動が創造した安全保障環境(秋元一峰) 第2章 現在の地球温暖化が海洋環境におよぼす影響(横木裕宗) 第2部 気候安全保障概念 第1章 気候安全保障の概念整理とその重要性(亀山康子) 第2章 インド太平洋域における気候安全保障への取り組み:不可欠な国防機能の活用(秋元一峰) 第3部 気候安全保障の諸課題 第1章 気候変動を遠因とする紛争・暴力のリスクと実態(関山 健) 第2章 沿岸域を取り巻く気候安全保障:移住の視点から(前川美湖) 第3章 気候安全保障と自然災害:アジア太平洋地域の災害対応における国際協力(椎葉 渚) 第4部 国際関係の中の気候安全保障 第1章 「唯一にして最大の脅威」:太平洋諸島地域の気候安全保障(ファブリツィオ・ボッツアート) 第2章 自由で開かれたインド太平洋構想における気候安全保障(秋元一峰) 第3章 日米同盟態勢による気候安全保障への取り組みのあり方(徳地秀士) 第5部 インド太平洋域における気候安全保障への取り組みに関する提言 第1章 太平洋・島サミットの意義と期待される将来の形(塩澤英之) 第2章 総合的気候安全保障を目指して(小森雄太) あとがき 索引

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