新潮新書<br> 談志のはなし(新潮新書)

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紙書籍版価格 ¥836
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新潮新書
談志のはなし(新潮新書)

  • 著者名:立川キウイ【著】
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • 新潮社(2021/10発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784106109263

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内容説明

「情報を疑え、常識を疑え、地球儀なんぞ信用するな」。〈最後の名人〉と謳われた立川談志が逝ってはや十年。その活躍は落語界に留まらず、多くの著作や音源で金言・名言、芸論等を遺してきた。没後十年の節目に、高座などでは分からない「普段の談志」をもっと知って欲しい――前座生活十六年半。弟子の中で一番長く談志と時間を共にした著者だからこそ知る、唯一無二、笑いはもちろんホロリとさせるエピソードが満載!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gtn

25
理屈っぽいが、生理で判断する人だった。そして、偽悪的だが、誰よりも優しい人だった。師談志は、十六年半も前座に留めた著者を、逝く前にきっちり真打にさせた。師の強がり、理不尽、何より愛情を全面に浴びた著者には、師を語り継ぐ義務がある。2021/11/02

11
談志の弟子の本はたくさん読んだが、万年前座であったキウイは概ねどこかに現れて与太郎ぶりを見せていた。まさか真打ちになるとは!?というところで視界から消えていたのだけれど。師匠の没後約10年が経っているせいか、その不条理とも言える言動が彼のなかで上手いこと熟れているのが興味深い。何というか、それぞれの弟子が談志を評するところが己れを映しているという風に思い付いた。鋭くはないかもしれないけれど、腑に落ちる感じがいい。2021/11/08

やまねっと

7
よく書けてる。全部読んでそう思った。上から目線だけど。 あと、キウイが凄いんじゃない。談志が凄いのだ。 改めて弟子を通して談志の破天荒なところを知ることができて参考になった。 談志の標語は心に留めておきたい。 談志もこのキウイや談慶みたいに師匠で飯を食ってることは喜んでいるだろうと思う。 最後にこの本は、電子書籍で読みました。また気が向いたら読んでみたいと思った。2022/01/22

けん

4
★3.52022/01/23

Go Extreme

3
囃されたら踊れ 舟底をガリガリかじる春の鮫: 小言は己の不快感の解消である 何か言われたら全部その場で使っちゃえ お前も自分をどう見せるのか考えろ 名刺を持つな 俺から目を離すな 面白い生活をしてない奴に面白い話は出来ない 基礎はキチンとやれ 食いものを粗末にするな 毒ガス、七月、八月: 俺の高座はドキュメントである 夫婦というものは性格の合わないほうがいい 小さいことにクヨクヨすること: 誰に何を言われてもやり続けろ 人間は未練で生きている 勝手に生きるべし: お前は俺の弟子なんだ2021/11/14

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