新潮選書<br> 考える親鸞―「私は間違っている」から始まる思想―(新潮選書)

個数:1
紙書籍版価格 ¥1,595
  • Kinoppy
  • Reader

新潮選書
考える親鸞―「私は間違っている」から始まる思想―(新潮選書)

  • 著者名:碧海寿広【著】
  • 価格 ¥1,595(本体¥1,450)
  • 新潮社(2021/10発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784106038730

ファイル: /

内容説明

右翼から左翼、文学者や哲学者まで、近代以降の論客がその魅力や影響を語り続けてきた国民的高僧・親鸞。「懺悔の達人」「反権力の象徴」「宗教の解体者」など、それぞれの親鸞論を読み解き、「絶対他力」「自然法爾」といった思想の核心に迫る。日本人の“知的源泉”に親鸞あり――。気鋭の研究者による、親鸞論の決定版!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

乱読家 護る会支持!

5
僕が考えている宗教的人生観は、、、 ◎大前提として、この世界にある宗教団体の教えや信仰を受け入れる気は全くない。 ◎自分自身を絶対値で見ていくと、、、自分の罪を感じる。生きている時間が長くなるほど、罪を重ねて、罪が深くなっていっている感覚がある。 ◎自分自身の中心は、ガランドウで何も無い中空なものと思える。その中空の外側にあるハリボテの自分が罪を犯し続けている。 ◎そんな罪深い僕を救う存在は、神仏であり自然であり、自分自身である。救いとは感謝であり、他者や社会への愛である。 ◎ゆえに、親鸞を求め続ける。2022/01/31

Go Extreme

2
親鸞と日本人:武士道と茶の湯 仏教を知らない日本人 親鸞を考える人たち 双璧としての親鸞と日蓮 俗人の仏教:日本仏教の独自性 中途半端な宗教家の生き方 肉食妻帯 柳田邦男の毛坊主 聖と俗のダイナミズム 「罪悪感」の思想家:悪人正機 煩悶と懺悔のループ 弟子として考える:『歎異抄』 高僧に憧れて 超越と実存のあいだ:絶対他力 仏は唯一と知る人よ 異端の精神史:法難と本願寺 或る歴史家の闘争 宗教の終焉:自然法爾 終わりなき思想 アイ・アム・ロング:梅原猛の『地獄の思想』 ニヒリズムと宗教 日本的思考の一系譜2021/11/22

ピグモン

1
吉本隆明の親鸞論紹介が興味深かった。2021/12/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18723132

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。