文春e-book<br> 選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった

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文春e-book
選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった

  • 著者名:小林直己【著】
  • 価格 ¥1,800(本体¥1,637)
  • 文藝春秋(2021/11発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784163914374

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内容説明

国民的人気のダンス&ボーカルグループEXILEのパフォーマーであり、三代目J SOUL BROTHERSのリーダー兼パフォーマーとして活躍する小林直己さんの初めての記念すべきエッセイ集!

2020年、三代目J SOUL BROTHERSはデビュー10周年を迎え、2021年EXILEは20周年を迎えた。

コロナ禍の自粛期間、相次ぐライブの中止により表現する場が失われた中で、迷い、苦しんだ日々。
コロナ禍の不自由な生活の中で感じたこと。
未来に向かって挑戦していること。
HIROを筆頭に、メンバーたちと切磋琢磨し、試行錯誤しながら深めていった絆。
支えてくれた多く人に、自分を育て、成長させてくれた人びとに伝えたいことーー。

不登校になり、学校に通えなくなった少年時代。
ダンスに出会い、哲学科の大学生からEXILEのメンバーになった。
EXILEのパフォーマーと兼任する形で、三代目J SOUL BROTHERS のリーダーとなり、NAOTOとともに新しい人材を探し、現在のグループの形になるまでの道のり――。

夢を叶えるために決断した数え切れない「選択」。
その先に起きた「奇跡」。

EXILEとして、三代目J SOUL BROTHERSのリーダーとして、生きることへの情熱と心の裡を綴った、初めての半自伝的エッセイ。

週刊文春のグラビアとコラボした撮り下ろし写真も多数収録!

<目次>
まえがき
第一幕 LDHとEXILE
第二幕 EXILEという夢の作り方
第三幕 「三代目 J SOUL BROTHERS」という運命
第四幕 小林直己
第五幕 選択と奇跡
あとがき

<著者より>
生きていると毎日のように訪れる大小さまざまな選択。
僕が選択してきた道の上には
たくさんの奇跡が散りばめられていて、その奇跡を拾い集め、今を生きているということにこの本を書いて気付かされました。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なぉみ

0
輝かしいEXILE。 初代EXILEから好きで応援してた。 素晴らしいものを作り出すのに裏では色々な努力があるんだと改めて感じた。 裏側では色々あって、それぞれの考えがあって、全力でみんなで作り上げてるからあんな素晴らしいものができてるんだなー! EXILEが第二章に入る時、変わってしまうのは嫌だと思ってた。 でも、それを決断して実際に行動して結果を残していくのは大変なこと。 LDHは色々な思いを形にしていて、すごい組織だなって思う。 全てに全力で、自分を愛して人も愛している素晴らしい思いが伝わってきた。2022/01/13

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