内容説明
ドイツ・フランクフルトに半世紀在住の女性ジャーナリストが、自ら体験し、取材し、洞察した国際的事件の裏側。そこには必ず、計算しつくされたスパイ活動の暗躍があった。ドイツから、平和ボケ、情報戦音痴の日本への警鐘を鳴らす!日本のとるべき道とは?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
roatsu
24
近現代の国際的な大事件やうねりの舞台裏に光を当て、「普通の国」同士が今現在も当然に鎬を削っている謀略・諜報戦の実態に迫る20篇。独善的な平和主義に凝り固まり独立自存を守るための思考を放棄した日本人に現実の容赦なさを突きつける必読の入門書。独仏英米露にイスラエル、南北朝鮮、そして安倍総理の頑張りで勝ち点を上げ始めるまでは長らくネギを背負ったカモの地位に甘んじてきた日本、と戦慄すべき容赦ない事例が綴られる。著者の推測に終わる箇所もあるが卓越した謀略は証拠を掴ませないので概ねさもありなんと思う。モリ・カケの様な2018/05/17
ネコ虎
9
興味深い事実がいくつもあったが、全般におおざっぱすぎて物足りなかった。紙数わずかの雑誌連載のために已むを得んかったかもしれない。孝子さんの見解に頷けないところが少なからずあって残念。同じドイツ在住の川口マーン恵美さんの辛口ドイツ評は気に入らないような書かれ方をしていたが、私は川口マーンさんのほうが好きだ。2018/07/12
乱読家 護る会支持!
4
「日本人の多くがデマゴーグやプロパガンダにめっぽう弱く、この種の情報戦というべきワナを仕掛けられても、気が付かないで簡単にはめられてしまう。武器を手にとって戦うだけが戦争と信じ込まされてきた日本の平和ボケ戦後教育のせいであり、戦争には武力戦と切っても切れない情報戦があることを見落としてきた」本書より。そして、まさに工作員の手先になっているとしか思えないマスコミと左翼野党。工作員の思い通りにさせない為に、青山繁晴さんらが立ち上げた「日本の尊厳と国益を護る会(護る会)」を支持し、スパイ防止法の法制化を急ごう!2019/07/30
yasu7777
2
★★★☆☆ 稲沢3477-2052022/04/28




