内容説明
ダイアナ・フォーシャ(AEDP創始者)推薦!
「なぜ人間関係と感情を育むのは難しいのか? クライエント中心主義は誤解されている? 愛着体験は依存だろうか? 感情を恐れているのは一体誰なのか?」――カウンセラーなら誰もが一度は抱くこれらの疑問にお答えします!
感情理論、愛着理論、トランスフォーマンス理論をベースとするAEDP(Accelerated Experiential Dynamic Psychotherapy:加速化体験力動療法)、なかでもカウンセリングスキルの基本中の基本ながらあまり知られていない、クライエントの感情やカウンセラーとの関係の「トラッキング(追跡=探索=分析)」にフォーカス。逐語録として登場する豊富な事例はセッションの実際を生き生きと伝え、まるで個人レッスンを受けるようにAEDPを学ぶことができる。今まさに変わろうとするクライエントをやさしく支える、一歩先へ進むためのカウンセリングガイド。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろか
15
AEDPの翻訳本は大著で難しい。著者の温かい形口と、逐語を示し、具体的な介入と理論を結びつけて紹介。 これは名著です。2020/06/22
おやつ
8
この本自体は良書です。理論とメソッドがわかりやすく深く解説されています。私自身は感情を出すときは一人でいたい人間なので、セラピストとの関係性で癒されたり勇気づけられたりする人が多くいるのだということにちょっと驚きました。Amazonレビューで「それができれば苦労しない」という感想もあって、なんとなくそれにもうなずけちゃうんですよね・・。結局、辛抱強さと信念が必要かな。それからあとがきでも触れられていたように日本はまだカウンセリングの環境自体の整備が必要だと感じます。2020/11/11
okaching
5
心理士でない自分がこの人の技を使うことはできない。考え方はとても惹かれた。自分は関係性のあり方と感情の扱い方を勉強した事で生きづらさが軽減され、人生を楽しめるようになった。この著者の意見はどれも納得する。2021/04/21
むく
3
とても良い本。臨場感溢れるケーススタディを読んでいるだけなのに、自分自身の感情を大切にされたかのような感覚に包まれて、この本を読んだ私自身が癒されてしまった(笑)このような癒しのアプローチがあると知ること自体で救われたような気持ち。もう少し深めて勉強したい。というか、自分がこういうセラピー受けたい。。2022/05/12
de_pa
2
とても実践的で、明日から活用できる内容に溢れている。理論モデル、技法論ともにわかりやすく、有効性が高いメソッドである。臨床心理士必読の書だと思う。2021/04/17
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