ワニブックス【PLUS】新書<br> 桃太郎は鬼ヶ島をもう一度襲撃することにした

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紙書籍版価格 ¥990
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ワニブックス【PLUS】新書
桃太郎は鬼ヶ島をもう一度襲撃することにした

  • 著者名:森達也【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • ワニブックス(2021/10発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784847066627

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内容説明

世の中の「グレーゾーン」に切り込む著者が、古今東西の名作物語をパロディ化!

●鬼ヶ島に2度目の“襲撃”を試みる、自称ジャーナリストの桃太郎
●最近スマホを購入した、「オオカミがでたぞ!」で有名な羊飼いの少年
など。

誰もが知っている15の物語をパロディ化しつつ、いまの日本の闇、問題点を痛烈に浮き彫りにする。

毒と風刺とユーモアが効いた「現代寓話集」。


――


読み始めるととまらない――!
“視点”が一新される全15話


第1話 鬼ヶ島再襲撃
第2話 石のスープ
第3話 子供たちが屠殺ごっこをした話
第4話 雪女
第5話 ミダス王
第6話 オオカミと少年
第7話 パンドラ
第8話 金の斧
第9話 ハーメルンの笛吹き
第10話 注文の多い料理店
第11話 不思議の国のアリス
第12話 イザナギとイザナミ
第13話 アリとキリギリス
第14話 オオカミと七匹の子ヤギ
第15回 漁師とおかみさん 


【著者プロフィール】
森達也 (もり・たつや)
1956年、広島県生まれ。
映画監督・作家・明治大学特任教授。
オウム真理教信者達の日常を映したドキュメンタリー映画「A」を公開。
ベルリン国際映画祭などに正式招待される。
続編「A2」では山形国際ドキュメンタリー映画祭において特別賞・市民賞を受賞。
2016年、作曲家・佐村河内守氏に密着・撮影した「FAKE」も大きな話題に。
「i-新聞記者ドキュメント-」は、キネマ旬報ベストテン(文化映画)1位を獲得。
作家としては、2010年に刊行した『A3』にて第33回講談社ノンフィクション賞を受賞。
他、著書に『放送禁止歌』(知恵の森)、『ニュースの深き欲望』(朝日新聞出版)、『ドキュメンタリーは嘘をつく』『死刑』(ともにKADOKAWA)、『「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい』(講談社)など多数。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

skr-shower

2
初読み。「A」を借りようと思って未読だった。家族用図書館本。パラパラと。”むかしむかしあるところに、死体がありました”と同系列でいるようで、著者の主張も織り込み済み。2022/01/16

エレーナ

1
名作物語を現代風にアレンジすると、凄く面白くなるよ。自分的には、ジェンダーギャップの問題を扱った「第12話 イザナギとイザナミ」が好き。 2021/10/29

むむむ

1
着眼点などは面白いが、何度も読み返したくなるほどではなかったか。 冒頭の桃太郎には引き込まれたからこそ、その後の失速感が残念。2021/10/27

tackto

0
子供の頃によく聞いていた昔話や御伽噺を題材に現代を風刺しているが時代設定は、当時のままだったりするが改めてその物語のストーリや結果を忘れているものやそもそも結果を知らないももあったので面白かった。2021/11/26

おサル

0
アンデルセンなどの寓話や古代からの神話などをブラックパロディ化しようとしている試み。パロディ化にしようとする大雑把さがかえってシニカル。読みどころは、やはり原典のさまざまな解説にあると感じた。2021/10/23

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