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内容説明
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スポーツが得意で空想好きなビーグル犬「スヌーピー」、
赤毛の女の子に恋する飼い主のチャーリー・ブラウン、
個性豊かなキャラクターたちが登場する「ピーナッツ」は、
生みの親であるチャールズ・M・シュルツが
50年にわたって毎日コツコツと描き続けたコミックだ。
子どもたちの何気ない日常を描きながらも
人間の真理を鋭く突いている点が、
誰もが共感を覚え、愛されてきたゆえんだろう。
「ピーナッツ」ゆかりの町であるサンタローザから
著名人たちが語る「ピーナッツ」愛まで、
さまざまな角度からその奥深い世界へと案内する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
35
書店で見かけ、何気に購入したMOOKだったけど、驚くほど充実した内容だった。現地でしっかり取材しているし(2018年に刊行された雑誌「Pen」の特集を再編集したMOOKで、コロナ前だから米国取材も普通に可能だったわけだ)、キャラクター紹介も実に詳細、切り口も個性的(シュルツを読み解くのに「宇宙」「音楽」「言葉」の3つの視点を採用してたり)で、読んでいて素直に楽しい。アニメ版への言及も丁寧だ。国内の取材も忘れていない。『ピーナッツ』関連のカフェやダイナー、それにショップって、こんなにあるんだねぇ。(つづく)2022/01/06
びわこっこ
21
中学生の時から、スヌーピーが好き🥰👍🍀 財布も手帳もエコbagもスヌーピーだ。そんな私に、元気づけにと、夫が本屋さんで見つけて、検査入院中の私に届けてくれた。小説を持って行ったが、点滴や検査が続いて、読む元気がなかったから、これは嬉しかった!『永久保存版 みんなのスヌーピー』だが、私だけのスヌーピー本だ!😍 スヌーピーのJAZZがあり、スヌーピーミュージアムが東京の町田にある。🍀✨まちライブラリー@町田 グランベリーパークの直ぐ近くと来ている!東京の娘の所へ行かなくちゃ!🤗🍁✨2022/10/28
アルパカ
5
とても充実した内容。驚いたのはスヌーピーの最初の飼い主はチャーリー・ブラウンじゃなくてライラという女の子。アパートに引っ越すので飼えなくなってしまい手放したそう。きょうだいがいることも知りませんでした。ピーナッツホテルというのが神戸にあるそうで泊まりたくなりました。2022/08/24
しま
4
とても楽しくて濃厚な一冊。もったいなくてゆっくりじっくり読みました。2022/06/04