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内容説明
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おならの音の正体をさぐる。
『ぼくのトイレ』(PHP研究所)で第17回日本絵本賞読者賞、『しごとば 東京スカイツリー』(ブロンズ新社)で第62回小学館児童出版文化賞を受賞し、大活躍中の鈴木のりたけ氏。2012年発売の『おしりをしりたい』(小学館)に続く、「おもしろくてためになる」最新作の登場です。
『おしりをしりたい』にも登場の仲良し三人組。今回はどうやら、「おなら」に興味津々のようです。おならの音を出すのって、意外とむずかしい。なぜ音が出るのか?なぜ「おなら」というのか?等々、子どもたちにとって、たまらなく興味深い話が展開していきます。
しかも、ただおもしろいだけでは終わらないのがこの絵本。読み進めていけば、おならの出る仕組み、音の正体など、いつの間にかいろいろなことがわかってしまいます。これぞまさに、おもしろくてためになる、おならの絵本の決定版!
※この作品はカラーです。
(底本 2015年9月発行作品)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
113
絵本なのに思った以上に勉強になり意外でした。おしりの穴の筋肉って優秀なのだな。体はちゃんと出来ているなあと感心しました。2022/09/19
nakanaka
77
普段は気にもしないおならについて詳しく描いています。なるほどなぁと思う内容もありました。これから思春期を迎える息子たちにとっては良書といえると感じました。2016/05/25
><
59
初版2015年。相変わらず、おもしろい。でも、ただおもしろいだけではなく、おならやおしりのことを学べる一冊。鈴木のりたけさんの視点は、やっぱり好きだなー。2016/03/08
mike
54
おもしろ〜い😆見開きページの「あったらいいなこんなおならことば」からもう笑いが止まらない❗おならが何故出るのか、何故音が変わるのか等を楽しく解説した絵本。鈴木のりたけさんの絵が良いのだ🥳2022/10/04
かおりんご
46
絵本。「ブラランコ」みたいな話かと思いきや、「かがくのとも」な感じ。おならの仕組みや言葉の由来まで分かっちゃいます。子どもが好きそうな話でした。2015/10/01