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内容説明
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新のりたけワールド!親子で楽しむ絵本登場。
絵本「しごとば」(ブロンズ新社)シリーズで不動の人気を確立し、「ぼくのトイレ」(PHP研究所)で2012年の第17回日本絵本賞読者賞を受賞、今や大人気作家の仲間入りを果たした鈴木のりたけ氏の書き下ろし絵本です。
仲良し三人組で結成された「おしりおしり隊」。ぼくたちのねらいはズバリ、「おしりのことをもっとシリたい!」。おとなが「おしりに火がついた」って言ってたけど、火なんか全然ついてない。どういうこと?おしりはどうして、ぷりっとふくらんでるの?そもそもおしりは、どこからどこまで?等々…。
こどもたちの永遠のキラーコンテンツ、「おしり」。最初は興味本位で、読み進めていく内に、ちょっと勉強になり、そしてだんだん、おしりの偉大さがわかってくる内容になっています。親子で読み進めていけば、「おしりがつく言葉、ほかに知ってる?」「人の進化とおしりって、関係があるんだね」など、親子のコミュニケーションも期待できます。
のりたけ氏得意のユーモア、遊び心もところどころにちりばめ、子ども達を飽きさせません。親子で楽しく読んで、読めばちょっと物知りになれる、そんな絵本の登場です。
※この作品はカラーです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
105
軽く読めるふざけた絵本かと思っていたら、お尻が今の形の意味や、お尻の役割などめちゃくちゃ勉強になりました。色んなお尻の絵がリアルでした。2023/10/07
yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん
63
とても綺麗なお尻の表紙✨✨✨お尻をもっと尻たい!お尻を使った諺って結構ありますよね😊お尻がプリンとしているのは人間だけ。お尻って自分では中々見れないし、ましてや他人はそうそう見せてはくれない(笑)猫はいつも見せてくれるけど、プリプリしていなくて、フワフワな毛に包まれている。だけど、猫の場合、お尻じゃなくて腰らしい😻😸😻😸お尻を大切にしましょう(#^.^#)2024/11/26
ただいま蔵書整理中の18歳女子大生そっくりおじさん・寺
61
一冊丸ごと尻の絵本。表紙見返し部分のたくさんのイラストが面白い(中身より良いくらいだ)。中身は『おしりおしりたい(隊)』の少年少女達が尻にまつわる言葉や尻の構造や役割について探求する内容。どのページもケツが丸出しである。私のような至らない人間が求める美女の色っぽい尻が登場しないのが唯一残念であるが、まあそういう類いの尻は個人的にDVDなどで拝見しているので、子供向け絵本に求めるのは過ちである(何じゃこの感想)。2014/06/15
mike
59
「おならをならしたい」のお尻バージョン。いろいろな生々しいお尻がずらり。子どもには大うけするだろうが、図書館児童室でじっと立ち読みするおばちゃんの私は、ちと恥ずかしくなった。「おなら」の方がパンチが効いて面白かったな。2022/10/05
mug
59
タイトル通り、おしりを知れる絵本😁おしりを使った言葉から、おしりって何なのか?まで“おしりおしりたい(お知り隊)”と一緒に学ぶことができる。『じゃあ おしりは くぼんだせんの うえの プリプリってこと?』テーマがテーマなだけに、面白くないわけがない😂2020/11/11