ディープラーニングG検定（ジェネラリスト）最強の合格テキスト［明瞭解説＋良質問題］

著者名：ヤンジャクリン【著】/上野勉【著】

SBクリエイティブ（2021/10発売）

• ISBN：9784815611675

内容説明

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最新のシラバスに完全対応！
テキスト+問題解説の全入りの最強テキスト
この一冊で試験対策バッチリ！
G検定に合格するための完全バイブル！！

世の中にあるG検定の書籍の中でも、最もわかりやすく充実した内容を目指し、自信をもって読者にお届けします。

POINT 1　感激のわかりやすさ！　～豊富な指導経験を有する講師・AI専門家が体系的かつ懇切丁寧に解説～
POINT 2　圧倒的な質と量を誇る、厳選された章末問題＆模擬試験！
POINT 3　いつでも・どこでも効率的に覚えられる！

本書の対象読者
・この1冊でG検定に合格したい人
・丁寧な解説と良質な問題を備えた全入りの学習書が欲しい人
・赤シートを使って効率的に学習を進めたい人
・AIを活用する人材に必要な知識を体系的に学びたい人
・今日からでもビジネスに活用できる知識を得たい人

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nbhd]

この本を読んで、ぼくの厨二心をもっともくすぐった言葉は『メル周波数ケプストラム係数』だった。ChatGPTに簡潔に解説してもらうと「メル周波数ケプストラム係数は、音声や音響信号処理で使用される特徴抽出手法の一つです。メル尺度で周波数を変換し、対数を取った後に離散コサイン変換を行い、その係数を得ます。主に音声認識や話者識別などに利用され、人間の聴覚に基づいた特徴を抽出します。」とのこと。つまり、いまや生活のありとあらゆるところに、メル周波数ケプストラム係数があふれているっていうことだ。さっき初めて知ったよ。

2024/01/04

[キョートマン]

別にG検定を受けなくても、この分野のことが体系的に学べて良い本だと思う。ただ、誤字脱字が多くてそこが少し気になる。

2023/08/16

[アツシ]

日本ディープラーニング協会の公式テキストよりも解説が丁寧でわかりやすく、問題も回答が赤字で赤い下敷きで隠しながら読める事からとても良かった。 但しこの本だけでは試験対策として十分とは思えない。別に問題集などで補完する必要を感じました。 何とかギリギリでこの本だけで合格できたので、追記しておきます。

2023/11/05

[ᚹγअәc0̸א]

G検定に限らず、AI系の基礎知識の学習にかなり良さげ。 他の類著に比べて説明量多めなのが有難い。特に強化学習の項目。数式を示していただいてるおかげで、SARSAとQ学習の異同がわかりやすかった。