認知症の始まりは歩幅でわかる ちょこちょこ歩きは危険信号

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認知症の始まりは歩幅でわかる ちょこちょこ歩きは危険信号

  • 著者名:谷口優
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 主婦の友社(書籍)(2021/09発売)
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  • ISBN:9784074478248

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内容説明

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歩幅が65cmより狭くなると、認知症になるリスクが3倍以上に! 脳の老化に早く気づき、歩幅を広げて脳を活性化しましょう。

●脳の健康状態が、歩き方に現れることを知っていましたか? 
歩幅が65cmより狭くなると、認知症になるリスクが3倍以上に高くなります

●脳の状態を知るには、病院での精密な検査が必要ですが、
実は、歩幅を調べるだけで脳細胞の健康状態を把握することができます。

●認知症は完治が困難なため、脳が健康な状態もしくは
認知症の前段階(軽度認知障害)での予防が大切です。
大股で歩くことは、認知症予防の第一歩になります。

●「ペンギン歩きからライオン歩きへ」「ワン・ツー・大股歩き」など、
働き盛り世代やシニアが大股で歩く方法を具体的に解説。

●大股歩きに有効な筋トレや体操、食事についても紹介。

●歩幅を調べるという簡単な方法で脳の老化に気づき、
歩幅を広げて脳を活性化することで、
健康長寿への第一歩を踏み出しましょう。


谷口 優(タニグチユウ):2012年、秋田大学大学院医学系研究科修了。医学博士。東京都健康長寿医療センター研究所協力研究員。2011年、歩幅の研究にて米国老年医学会若手奨励賞を受賞。2016年日本老年医学会優秀論文賞、2018年日本公衆衛生学会総会優秀口演賞、2018年長寿科学賞、2020年Geriatrics &Gerontology International Best Article Awardを受賞。2012年より東京都健康長寿医療センターにて認知症予防に関する研究に従事し、数々の研究論文を発表。2014年より東京大学大学院医学系研究科客員研究員。2019年より国立環境研究所主任研究員。研究以外にも、自治体や企業などで認知症予防のセミナーを行い、健康長寿を実現するための方法を講演している。著書に『たった5センチ歩幅を広げるだけで「元気に長生き」できる!』(サンマーク出版)がある。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケンスサイ

0
良く解った。私がハーモニカの演奏を師事している先生は、女性ですでに86歳。怪物だと思っていたが、少し前から歩く時の歩幅が身長に対して広いなぁと思っていた。元気の源は特になくたまたま元気なのだと思っていたがさにあらず、努力されているのだということが、改めてわかって、尊敬の念が深まった。少しでも近づけるように真似させてもらおう。2022/09/27

かんな

0
シニアは和服の名残り(´-`*)?成人式の娘さんたちが普段の足取りで歩いているのを見ると微笑ましい。2022/05/02

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