文春e-book<br> 起業のすすめ さよなら、サラリーマン

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文春e-book
起業のすすめ さよなら、サラリーマン

  • 著者名:佐々木紀彦【著】
  • 価格 ¥1,500(本体¥1,364)
  • 文藝春秋(2021/10発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784163914596

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内容説明

「起業の民主化のバイブルだ!」
──冨山和彦氏(IGPIグループ会長)推薦。

NewsPicks創刊編集長の著者が提案する、
「夢」も「お金」もあきらめない、会社に縛られない新しい生き方。
「サラリーマン教の呪い」を断ち、今こそ起業しよう!

起業の醍醐味とは、「自分の人生の”独裁者”になれること」。
本書は、初めの起業にあたり、私自身が悩んだこと、知りたかったことを、
100人以上の起業家やプロフェッショナルへ徹底取材し、
絶対に成功する秘訣を詰め込んだ『起業の教科書』の決定版です。


〈目次〉
はじめに 私が起業を決断した日

第1章 起業家になるべき5つの理由
1 サラリーマン思考から卒業できる
2 キャリアアップにつながる
3 金銭的な報酬が大きい 
4 人生の自由を得られる
5 社会を変えられる

第2章 起業にまつわる5つの誤解
1 起業するには若くないといけない
2 起業するにはお金持ちでないといけない
3 起業に失敗すると借金地獄になる
4 起業家はエリートしかなれない
5 起業家はチャラくて尊敬されない

第3章 起業型キャリアの5つのタイプ
1 成長志向スタートアップ
2 プロフェッショナル独立
3 スモールミディアムビジネス(SMB)
4 スタートアップ幹部
5 大企業イントレプレナー

第4章 起業を成功させる5つのステップ
1 自己分析──まずは己を知る
2 ミッション、ビジョン、 バリュー
3 事業づくり、プロダクトづくり
4 パートナー探し・チームづくり
5 資本政策・ファイナンス

おわりに 70年サイクルが終わり、企業家の時代が来る

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

juneberry

6
気楽な起業のイメージで読み始めたが、本気の企業の書籍だった。自分を知り信頼できるパートナーを探す。これが一番難しく感じた。その分パートナーを探せれば心強く進められる。私はここまで大それた起業を考えていなかったが、記述されていることは王道だと感じた。今後は起業家の時代で、上の時代と下の時代と繋がりながら、企てる起業家が必要だと言うことだった。2022/10/09

企業研究職(微生物)

6
佐々木さんの新刊!いつかは自分も起業して本当の意味で自力で稼げる人になりたい。成功はアート、失敗はサイエンス。考え抜いて実行すれば起業は無謀ではない。会社を設立しなくても社内で自分で事業を作ることはできる。20代の今から考えても早すぎることはないと思う。自分で手を動かしつつ経営もやる人が増えるとのこと。何でも自分で手を動かしたい自分には向いているかも…?と思った 2021/11/23

せやし

5
サラリーマンが起業するための心構えが書かれている本。 何度も読めばヒントが見つかる内容となっています。2023/11/28

pacino

4
ピボット、頻繁に見ています。起業家が多く出てきて、とても面白い。スケールの大きな話が多いけれど、スモールスタートアップや事業承継などは社会課題ですしね。今後も面白いコンテンツ配信を期待してます。ほんとテレビ見なくなりましたよね。2023/01/19

痛飲

4
素晴らしいの一言。2022/04/15

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