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内容説明
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【電子フルカラー特別版】東大卒・日本で唯一のパフェ評論家・斧屋(おのや)がディープに語る、見てうっとり、読んで深まるパフェ本の決定版! 老若男女、ビギナーからマニアまで……人生が華やぐパフェの世界をより楽しむために。
目次
第1章 基礎編(パフェ沼への第一歩、五感でパフェを受け止める ほか)
第2章 応用編(出会う前には戻れない、グラスと対話せよ ほか)
幕間 フルーツ各論(お飾りじゃないのよいちごは、桃パフェの熱狂 ほか)
第3章 発展編(パフェは時計か、宝石か;情報を食べる ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シナモン
130
パフェのルーティンを読んで、あ~もっと一つ一つのパフェに真剣に向き合わねば…と反省(笑)食べ進め方は私は少し掘っては前の層に戻り…という行きつ戻りつして食べるのが好き。そんな食べ方もちゃんと紹介されてて嬉しかった。きれいで美味しそうなパフェの写真もふんだんに、パフェの奥深さを楽しめる一冊でした。2021/11/29
たいぱぱ
50
パフェは音楽であり、ライブである。筆者のこの言葉の意味はなんとなくわかる気がする。しかし「目の前のパフェで季節を感じろ」「グラスと対話せよ」で苦笑いし、「ぼっちパフェではなくパフェとデートしているのだ」には、ちょっと何言ってるかわからない…と逆の意味で東大くん(筆者)を感じる🤣。それだけパフェ愛に溢れてることにしておこう。眺めるだけで楽しいパフェの説明書(解剖図だね!)が載ってるのは嬉しい。行った事あるお店が紹介されてるのはワクワクしますが、パフェの層に物語を感じた『アカメル』も載せて欲しかったな〜。2025/06/22
シフォン
42
パフェとデート、私たちこれからいいところ〜、パフェブーム、個性的な見た目も味も満足なパフェを出すお店が増えてますね。著者は、毎年365本前後のパフェを食べるって、毎日パフェってことですか。しかも、パフェをリスペクトしていて、文化やエンターテイメントと捉え、舞台やコンサートのように五感で受け止めると。パフェ哲学を楽しんだ。フルーツパーラー系もパティスリー系もそれぞれいい。やっぱり、桃とマンゴーが好き。2021/11/12
カノコ
37
年間400本以上のパフェを食すパフェ評論家・斧屋さんによるパフェ本。パフェをただの愛らしい食べ物だと思って読み始めると、その熱量に戸惑うかもしれない。この本は美味しいパフェの紹介本ではなく、あらゆる比喩表現を駆使してパフェの美しさ、儚さ、尊さ、エラさを表現した、偏愛エッセイなのだ。わたしもパフェ沼に片足を突っ込んで数年経ち、日頃から斧屋さんのツイートを参考にしているので、共鳴できる部分も多かった。文章がとても魅力的なので、パフェに興味がなくとも、誰かの狂愛の形を覗き見したい人にはおすすめできる一冊。2022/09/25
はな
34
パフェが食べたくなりました💕パフェは食べ物ではない。舞台やコンサートを観る気持ちで食べよう…なるほど。これからはパフェを楽しもうと決めました!2022/05/05
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