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内容説明
得意先に媚びを売り、高級店で派手に騒ぐのが接待じゃない。酒の席を借りたセールス、プレゼン、そして情報収集が真のねらいだ。その目的を果たすためには、相手をどう誘い、どんな店に連れていき、いかなる会話をするのが効果的なのか。あなたの素顔や日ごろの生活ぶりがはからずも露呈する。いっしょに仕事をしたいかしたくないか、3分もあれば相手は判断するのだ。「騒がしい店は意外と使える」「家族についての質問はやめる」「二次会はメンバーを分ける」――。達人たちに学ぶ、相手の心を一瞬でつかむ作法。 【達人たちのもてなし術】コース料理は手抜き料理⇒注文のポイント 食べているときはバカになる⇒酒席のポイント 大切な場面では目立つ色の「勝負服」⇒身だしなみのポイント 相手が聞きたいことを話す⇒話し方のポイント 同席する日本人も理解できるように話す⇒英会話のポイント ゴルフは人間を丸裸にする⇒接待ゴルフのポイントetc.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
22
私の知らない世界だった。営業職の方は大変だな。でもなんか、出す本の装丁が違わないかい?2017/01/14
TAKA
2
まとめるために再読。これが意外と大事。2016/10/25
はすのこ
2
ありきたりな内容。2016/01/05
Mina*
1
接待とは相手のためのもの。やり方など細かいことを言えばたくさんあるが、つまるところ、ゲストのことを一番に考え、尽くすことこそ最高の接待なのだと思った。2016/11/10
yk
1
タイトルとはちょい違う気はしたけど、こういうおもてなしの心掛けが本当の接待なんだろうなー。まあ接待とかほとんど皆無だからあんまし関係無いけど。2012/05/22