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内容説明
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両親をなくし、おじさんの家にひきとられたメアリー。わがままで気むずかしい少女でしたが、うつくしい花園や人びととのふれあいの中で、いきいきとした心をとりもどしていきます。冬から春をむかえ、植物が芽吹き、花開いていくように成長していく少女の姿をみずみずしく描いている名作です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わちゃこ
7
ひみつの花園は、こういうお話しだったんですね。良いお話しでした。魔法の言葉「できる、できる。きっとできる」私も唱えたいと思います。2022/01/29
biba
2
子供が「ひみつの花園ってどんなお話?学校にあるんだけど・・・」と言うので、図書館から借りてきました。子供にとっては、これだけ長いお話を読むのは初めてだったので時間がかかっていましたが、コロナで図書館が長くお休みだったのでゆっくり読めて良かったようです。無事最後まで読み切りました。「感動した?」と聞くと、「そう言うお話じゃない」とのこと。せっかく一人で読めたので、メアリーの「できる、できる、きっとできる。」と言う言葉はこれからも覚えていて欲しいです。2020/06/08
つんどくでれ
2
図書館児童書。挿絵のあるのが良かったので借りたんだけど、ちょっと大人が読むには簡易版過ぎたかしら?…(^^; 児童書を読んでると自分が成長して大人になった部分と、子どものままの部分とが交互にやって来るのを感じる事が多い。 この本は特にそんな事を感じた一冊でした。 2018/04/05
2時ママ
1
次女 小4 ひとり読み。2021/02/25