ひとつの野菜で作る 常備菜

著者名：庄司いずみ

世界文化社（雑誌／書籍）（2021/10発売）

• ISBN：9784418173327

内容説明

いまさら人には聞けない野菜のつかいこなし。それをいちから教えてくれると評判の野菜料理家・庄司いずみさんの野菜の常備菜シリーズ第四弾は「ひとつの野菜で作る」というシンプルかつニーズの高いテーマ。ゆでて、蒸して、炒めて作る「つくりおき」。週末まとめ作りをすれば、冷蔵庫で保存は1週間ほど、ウィークディはこれさえあれば安心。食卓で、野菜をちょい足ししたいとき、野菜をたっぷり食べたいとき、そのままで美味しく、展開料理のアレンジ幅もひろい、そんなストックおかずをお教えします。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ひらちゃん]

野菜が好き。野菜中心な生活にもなってきた。いろんな不調ももちろんあるけれど、食生活は徐々に変わってきている。手が込んだものは敬遠。シンプルで簡単に出来ることから。単品なら取り入れやすいし。

2020/09/18

[たまきら]

読み友さんの感想を読んで。とにかく写真がきれい！写真は完成した料理のものしかありませんが、もともととてもシンプルな料理ばかりなので、使い勝手には影響しません。大量消費しなければいけない時に大変ありがたいレシピ集です。ただ、もうすこし色々な調理法があっても良かったかなあ。

2023/07/11

[ベーグルグル （感想、本登録のみ）]

これだというものがなかったのですが、蒸したものやシンプルなものが多く、いつかまた再読してみたいです。

2018/02/08

[うめ]

アレンジまで書かれているけれど、一回どんって作ったら、なかなかさらに手間かけてのアレンジ、しないんですよねー。出来たらいいんでしょうけどねー。常備菜としての日持ちを良くするための工夫は◎。

2018/11/01

[カナ＠バンバンビガロ]

作っておけば何かと日々助かる常備菜。野菜の種類ごとに何品かずつ簡単なレシピ載っている。保存できる目安の日数が書いてあってとても参考になる。

2020/10/17