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内容説明
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怖い話の体験談を募集して、まみが編案し、本にする企画がもちあがった。タイトルは『みんなの本』。しかし、制作途中で担当編集者がけがをし、別の人に代わると、いつのまにか本が完成していた! 同時に体験談の応募者にも異変が――。『わたしの本』、『あなたの本』につづく、児童書作家まみが登場する「本の怪談」、最新刊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆Ruy
5
小学生の実体験の怪談を募集し本を作ろうとしたら…。これにも大学生作家まみが出てくる。とりあえずこのシリーズは既刊は全部読んだ。児童書だけどとてもハマる。もし私が今小学生だったら怖くて読めなかったかも。 既刊読んでしまったけど、続きあるのかな? 2025/01/24
krb6221sorara
3
色々な怪談や怖い話があるよ。2022/04/25
Theodore
1
シリーズ16作目(本編のみで勘定)。最終巻。今回は視点キャラが多いため、本に掲載されているからという理由で本筋とはまったく関係ない怪談を読まされる回数が減ったのが良い。そして今回も「わたしの本」のキャラが出てくるが、やっぱり同行するのはモブだったクラスメイト男子だったでござる…。友人女子2人の立場がないな。まぁ、唯一恋愛(笑)にならないことだけは救いだったが。2025/02/10
ねこうさ✿
1
「黒い本」、「赤い本」が出たのが2010年の7月。約10年間追ってきたシリーズが遂に完結。これからは何を読んでゆけばいいのだ…。小学生の怖い体験談を募集したら、ケガをした編集者の代わりが来たあたりから勝手に完成版の本が出回ってしまう…。この話の最後でこの三部作が時系列的に先で、色の本シリーズはこの井上まみという作家の作品だということが判明。色の本の山岸さんはまみが出会った山岸さんをモデルに登場させたということになる。拍子抜けもあるけれど、まあすっきりー。2020/01/03
村松明日香
0
これも……あはは´д` ;笑 一応、書くか!えーと…。元々、霊感のある子供達が、怪談話の応募をする事になり、体験談を送る。そしたら編集者がまだ本にもしてないのに『みんなの本』という本が応募者の子供達の元に届いて、その本を読んだ次の日から、霊感が更に強くなってしまい、日常茶飯事で霊を見る事になった子供が増えてしまう。物語の中には人じゃない人も混じっていたし2023/12/12
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