ポプラポケット文庫 学校の怪談 黄色い本

著者名：緑川聖司【作】/竹岡美穂【絵】

ポプラ社（2021/09発売）

• ISBN：9784591131756

内容説明

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怪談って、怖いだけじゃないのかも！？　主人公岸里ゆかりが出会った学校の怪談たちとは……。　【シリーズご愛読御礼、特別プレゼント】本にのっていない番外編がポプラポケット文庫ＨＰ限定で、読めます！　＜山岸良介の家　https://www.poplar.co.jp/pocket/＞　次回最終巻『怖い本』と関わるお話です。謎の作家、山岸良介の秘密がわかるかも？　既刊とＨＰ、どうぞあわせてお楽しみください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[つむぎ【Spica】]

私が好きなこのシリーズ 10種類くらいあって面白いし怖い話が好きな人にはすごいオススメだよ私が特に怖いと思ったのはねぇ図工室のモナリザって言う話でねまぁ気になるなら読んでみるがいいよ怖いの苦手な人でも読めなくは無いから読んでみてね(実際私怖いの苦手だし)

2023/10/14

[深青]

「赤い本」に登場した女の子が再登場です。なので、赤い本の後日譚になるのかな。赤い本であれだけ怖い思いをしたのに、黄色い本を手にとってしまう女の子。どんだけ怪談好きなんだ！と思いつつ、段々怪しくなっていく雲行きにハラハラしました。終わりかたが、今回とても素敵。可愛らしくて良かった！さて、次で「山岸良介」の正体が明らかになるようです。楽しみですが、ラストと思うと寂しい感じもします。

2014/08/19

[、]

夜中に読むのはあまりおすすめできません！っていうくらい怖かったですー

2021/09/09

[美海]

これは赤い本の続編的な感じでした。赤い本を読み終えた時なんだかスッキリしない終わり方だなと思っていたので黄色い本が続編でよかったです。さて、次はいよいよ謎の山岸さんの正体がわかるみたいですね！これから続けて読もうと思います。

2014/03/01

[彩灯尋]

コピペで有名なマンホールの上で跳び跳ねる男の子や、ちょっとにやりとする金次郎の話など。警告意味の黄色。途中でフォントサイズが変わったところはちょっとゾクッとした。

2015/07/09