文春文庫<br> 猫はわかっている

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紙書籍版価格 ¥759
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文春文庫
猫はわかっている

  • ISBN:9784167917692

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内容説明

現代を代表する人気作家たちが、猫への愛をこめて書き下ろす猫の小説集第二弾!

猫が一生に一度だけ、人間の言葉をしゃべる!? 仕事と家事・育児にフル回転の雑誌編集者、九美が余命幾ばくもない猫を引き取ることになり……(村山由佳)
野良出身、いまは堂々の家猫ニャアが野犬に襲われ、まさかの!?(阿部智里)
火事が起きたとき、妻と双子の息子達の明暗が分れた。猫は何を見ていた?(長岡弘樹)
妊娠した姉から預かった猫との生活に、私の人生観が変わりだし……(望月麻衣)
ほか、有栖川有栖、嶋津輝、カツセマサヒコらが登場!

話題の前作『猫が見ていた』に続く、謎と企みに満ちたオリジナル・アンソロジー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みかん🍊

88
猫の7人の作家さんによるアンソロジー猫好き作家さん達なのでよく分かってらっしゃる、ほのぼのした作品も多かったが、長岡さんはやっぱり苦手だった、夫婦共好きになれず、猫のように父親が違う双子ってあるのかな、「50万の猫と7センチ」「幸せなシモベ」が好きだった。2021/11/18

さっちゃん

58
猫のアンソロジー。長岡さんはイヤミスだったけど、全体的に読後感の良いものが多かった。とくに阿部智里さん「50万の猫と7センチ」は、家族のドタバタに臨場感があり頁をめくる手が止まらなかった。有栖川さんの学生アリスシリーズ「女か猫か」は、マリアが友人から受けた“事件”の相談の謎解き。いつの間にかアリスのマリアへの恋心が大きくなってる? 江神先輩もいそいそとお茶や八ツ橋を出したり、ちょっとマリアにサービス良いよね😡 と、謎解きそっちのけで嫉妬心いっぱいに読了(笑)。猫好きにもそうでもない人にもオススメ。2021/12/08

ポチ

56
7話の猫のアンソロジー。猫って人の事をちゃんと見てるんだなぁ、やっぱり可愛い。2021/11/02

ぽろん

38
猫に纏わるアンソロジー。どの話も良かったが、特に阿部智里氏の50万の猫と7センチが良かった。猫が大怪我をしてウルウルしたあとのエピに爆笑。短編ながら、楽しませて貰いました。初読みの望月麻衣さんの幸せなシモベは、猫愛に溢れてこちらまで幸せな気分。他の作品も読んでみたい。2022/01/13

><

37
初版2021年。村山由佳さんが好きなのと猫が好きなので手に取りました。はじめましての作家さんとの出会いは、こういう本でないとなかなか機会がないですが、今回読んでみて「他にも読んでみたいな」と思いました。お気に入りは「小さなシモベ」です。最近思っていた猫のイメージと合致する場面が多く、そうそう...あるある...と。猫のしぐさにほっこりします。2021/12/14

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