内容説明
お金を出しても買えない教養はなによりの憧れであり、自分を内面から輝かせる強い味方になります。
相手も自分も気持ちよく過ごせる、形式だけではない本来の「マナー」について、元外交官夫人が経験と知識をわかりやすく提案します。
具体的なテーマが200以上も豊富に掲載されており、楽しく何度も読めて実用的な1冊です。
読み終わったあとは、日本のみならず海外でも通用する温かいマナーを心から理解できるようになります。
そしてあなたの内面はより磨かれて、今よりもっと自信を持つことができ、美しく素敵な日々が過ごせるようになるはずです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
2
マナーはだれのためのもの? 「また会いたい」と思われる女性の素敵なふるまい: 鏡の前で、口角を上げる。笑顔で一日を 食事の時間をゆったり楽しむためのテーブルマナー: TPOに合わせて自分らしい装いを。ファッションのマナー: 人間関係のベースは思いやり。身近な方とのお付き合い: クスッ、という笑いが温かい関係づくりのきっかけに 冠婚葬祭やパーティで。特別な場のマナー: 「特別な場」にはお国柄が表れます 構えなくても大丈夫! 自分らしいおもてなしを: 「おもてなし」は気張らず、普通に、気軽に2021/11/14
Pinky
0
著者は外交官夫人として海外生活が長く、海外での素敵な振る舞いも踏まえて書いてくださっていたのであらゆる場面で実践できそうなマナーがありました。 『マナーは、自身のスイッチ。場にふさわしい振る舞いをする事で相手への敬意を伝える。その敬意が自分に返ってくる事で、自分を認め好きになることができる』という言葉が印象的でした。マナーは人のため、と思いがちですが正しいマナーを身につけることは結局は自分へもプラスに返ってくると改めて思いました✨2022/02/25
シュウヘイ
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マナーは難しい2021/11/20