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内容説明
「3歳まで」と「3歳から」を分岐点に考える、子ども主体の進路設計
人間の人格や「心」の土台は、3歳までにおおよその部分が形成されると考えられています。
乳児から1歳、2歳へと進む段階は、心の土台となる自己肯定感や非認知能力の「根っこ」の部分をていねいに育んでいくことが大切です。
安心して自分を発揮できる環境のもと、のびのびと過ごすことができれば、子どもが本当に好きなことや「その子らしさ」といった、個性の部分をありありと見せてくれるようになるはずです。
この本は、これから子育てを始める方や、0・1・2歳のお子さんを持つ保護者の方が、お子さんの個性を大切にした進路設計を考えるきっかけになることを目指しています。
・3歳までの小さな子どもにとって、理想の保育園はどんなところ?
・個人差や月齢差の大きい0~2歳児が、一人ひとりのびのびと過ごせる少人数の保育園の利点とは?
・保育園という集団生活の中で、子ども一人ひとりの主体性を尊重するには?
お子さんの興味や関心、「得意なこと」を見つけて大切に伸ばしてあげたいと考えるお母さん、お父さんに、ぜひ読んでいただきたい1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なふなふ
1
小規模園は3歳で再保活となることに加えて、大規模園のダウングレード版のような先入観があった。近所で空きがあるのは小規模園のみだったので詳しく知りたくて読んだが、小規模ならではの良さが分かってよかった。また、子ども目線からよい園を選ぶポイントがまとまっていてよい(ネットで見かけるチェックリストは親の利便性に偏っていることが多いように思う)。2023/08/24
Mayu Morimoto
0
保活中に出会いたかった本…!! 子供目線に立った園の選び方、チェックポイントが非常に有益。 また、何か危ないことが起きた際に ダメ!ではなくちょっと待って!と声かけをする、 褒める時には過程を褒める というのが印象に残りました 2025/01/06
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