講談社の創作絵本<br> おさるのえほん

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講談社の創作絵本
おさるのえほん

  • 著者名:いとうひろし【作・絵】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 講談社(2021/09発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065247259

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内容説明

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絵本作家いとうひろし氏の「おさる」シリーズは、1991年の『おさるのまいにち』以来、30年間にわたって読者に親しまれてきたロングセラーです。36万部超の累計部数を誇るとともに、路傍の石幼少年文学賞、IBBYオナーリスト選出、産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞を受賞するなど、非常に高い評価を得てきました。
 
 やさしい表現ながら深い思索がある「おさる」の物語の中で、カラーの絵本『おさるのかくれんぼ』『おさるのおいかけっこ』『おさるのまねっこ』の3作品を、シリーズ30周年記念版としてまとめました。いとうひろし氏の描き下ろしもたっぷり。
 「おさる」で育ったおとなの方も、「おさる」が初めてのちいさなお子さまも、みんなで楽しめる、オールカラーのスペシャル版です!

●著者紹介
いとう ひろし

1957年、東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒。大学在学中より絵本の創作をはじめ、1987年、絵本『みんながおしゃべりはじめるぞ』でデビュー。ユーモラスで温かみのある作風の絵本や幼年童話を発表しつづけ、幅広い読者に支持されている。作品に『ルラルさんのにわ』(絵本にっぽん賞)、『おさるのまいにち』『おさるはおさる』(ともに路傍の石幼少年文学賞)、『おさるになるひ』(IBBYオナーリスト選出、産経児童出版文化賞)、『おさるのもり』(野間児童文芸賞)、『だいじょうぶ だいじょうぶ』(講談社出版文化賞絵本賞)、「ごきげんなすてご」シリーズ、『くろりすくんとしまりすくん』、『うみがめのおじいさん』など多数がある。

※漢字は使用していません
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

メープル

12
おさるさんシリーズ、娘がよく読んでたなぁ。と、借りてみたら知ってるお話もありました。おさるのまいにちは、おだやかで楽しそうで癒されます。2022/03/27

喪中の雨巫女。

10
《本屋》おさるさんが、可愛い。おさるさん何をしても可愛い。2021/10/12

遠い日

6
『おさるのゆめ』と同時刊行。かつての絵本を3冊まとめた特別版。そうだとわかっていたら、旧版も読み比べすればよかったなぁ。シリーズ30周年ですからね、おさるの世界はもう安定かというと、いとうさんご自身も書いていらっしゃるけれど、少しずつ違う相を見せるところがおもしろいのです。おさるのぼくは、本当はだれ?そして、ぼくってなに?そんなことを考えます。2021/11/04

lovemys

4
おさるは可愛いなぁ。癒やされる。ふとしたところで、ハッとなる。疲れたときにおさるの絵本を読むと、ジーンとするときがある。シリーズ読み返してみよう。2022/05/16

たくさん

1
おさるのかわいい話が3つ。同じような展開と公正なのでお約束感があって安心して楽しく読める。ボリュームもあるような絵本の感じがするので読後感もいいと思います。2021/10/17

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