内容説明
「生き急ぐ」とは、命の最期を意識して今を生きること。がんによって生死を彷徨い、闘病する中で新たに法人を4社立ち上げ、幅広く事業を展開する著者が、限りある命を最大限全うするための智慧を伝える。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
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生き急ぐ:骨髄移植 余命宣告を乗り越える 変わりゆく価値観と人生観 時間を大切にする:早朝をゴールデンタイムに 午後は意識的に休憩 夜にミーティング入れない 何かを達成したら幸せ→一生満たされず 時間を大切に・遠慮せず生きる 今だけを生きる→不安から解放 逆境を乗り越える:勇気と覚悟 時には開き直り 状況を認める どん底→本当に大切な存在に気つく 自己認識を高める:生かされている自分 コンパス 客観視するクセ 家族を糧 活躍できる場所を探す:発信→自分軸 ポリシーを持って仕事する 運命とともに生きる2021/04/25
慈永
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共感するところ多数、「悩みや苦しみは、そこに希望があるからこそ、生まれる。悩み万歳、苦しみ万歳。出息入息不待命終、毎日、今日という日を積み上げることが人生。今日の感謝は、今日に伝える」。2021/03/11