扶桑社BOOKS<br> ウイグル人という罪─中国による民族浄化の真実─

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扶桑社BOOKS
ウイグル人という罪─中国による民族浄化の真実─

  • 著者名:清水ともみ/福島香織
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 扶桑社(2021/09発売)
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  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594089405

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内容説明

中国・新疆ウイグル自治区──そこでは今、何が起きているのか。

タクラマカン砂漠、さまよえる湖ロプノール、天山山脈……。ロバ車が行き交うポプラ並木、羊の串焼きの匂い──
かつて旅人たちを魅了したウイグルの美しい風景、陽気な人々が今、その地から消されようとしている。
1000万人以上の市民が、街のいたるところに設置された監視カメラで常に見張られている。突然やってきた警官に連行され収監。さまざまな拷問を受け、二度と帰らない罪なき人々。強制労働、不妊手術、臓器を取られる子どもたち……
同時代に起きていることとは信じがたい、中国による非道な行ないを黙殺していいのか?

ウイグルの人たちの証言を漫画でTwitter上に発表し、その作品が各国で翻訳・拡散されている清水ともみ氏の漫画、産経新聞北京支局時代から現地取材を続けるジャーナリスト・福島香織氏のレポートで、ウイグルの人たちが置かれている現状を伝える。


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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

48
以前、清水ともみさんの「私の身に起きたこと」を読んだのですが、その時に初めてウイグルの問題を知った。最近では、ユニクロが新疆ウイグルの綿を使っており、強制労働で出来た商品という事で非難が生じ、以前よりはウイグル問題には少しは周知されてきたのかと思うが、それ以上にウイグルの現状は酷いもので、読みながら心が痛んだ。24時間監視下に置かれた生活など、今でも現在進行形で行われている。まずは知ること。この本は漫画を使い分かり易いので、多くの方に手に取って欲しい。#NetGalleyJP2021/10/17

spatz

14
世界史の授業で習った地名や人名がおぼろげに記憶にあるようで、ニュース記事にも近年は見かけるようになったテーマ。知らないことがいかに多いか思い知らされる衝撃的な本だった。訴える力や熱量、その真剣な思いがあふれている。 清水ともみさんの「#私の身に起きたこと」という書籍が2020年に出版されている。漫画の形での発信がSNSで反響を呼び、14ヶ国語に翻訳され世界中に紹介された。 北京で記者をしていた福島香織さんの緻密な文章と融合し、訴える力の大きな書になっている。2021/09/15

雪だるま

13
以前にNETで「私の身に起きたこと」を拝見し、初めてウイグル問題の重大さを知りました。その後「命がけの証言」を読み、1人でも多くの人に知って欲しいと思いTwitterに UPしました。本書を読み、この問題が何十年も前から起こっていて弾圧が更に酷くなっていること、近年やっと何ヶ国かの国々がこの問題に向き合う様になったことを知りました。日本政府にも是非立ち上がって欲しい。そしてメディアでも取り上げて多くの日本人にも知って欲しい。それがいつか大きな力となってウイグルの人達の助けになって欲しいと思います。2021/09/08

tomo

4
☆☆☆☆☆・突然の逮捕と、“再教育施設”への入所。そこで行われる拷問の日々 ・日本に帰化した息子に、帰国を促す父(息子が帰化後、“再教育施設”に収容) 実名で、こんな告発が次々出てくる。未だに、“日中友好”とか、冬季北京五輪が楽しみ〜と無邪気に言っている人。新疆綿を謳うユニクロに無印良品、北京五輪カウントダウンパーティーで開催の祝意を嬉しげに述べるパナソニック中国の社長、太陽光パネルの多くがウイグル人の強制労働で作られているという事実を隠し、積極的に推進する政治家…人として恥ずかしくないのか。2021/10/16

ガブリエル

4
まずその現実を知ること。知ったなら、それを広めていくこと。そして、共に声を上げること。他にも出来ることはある。賢い消費者になることもその一つ。安価で手に入れられる商品が、なぜそんなに安いのか。どんな労働環境で作られているのか。それを知っていくことの重要性。清水ともみさんの手によるあとがきの文に心を動かされる。 「真の豊かさとは、誰かの人生を踏みつけにした上で享受するものではないはずだ」 そして、ウイグルの問題は、自分たちが当たり前のように享受している自由というもののありがたさも再認識させてくれました。2021/10/05

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