内容説明
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様々なハンディをもつ子どもたちの学習機会を奪わないため、学校側ができる配慮の方法を提案した一冊。「忘れ物が多い」「マット運動ができない」などの81項目について、ポイントとなる視点や配慮の具体例を示した。保護者が学校に合理的配慮を申請する際に役立つシートを収載。
※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。
※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
32
これ、よかった!参考になりまくり、、、取り入れられそうなところは、月曜日からでも取り入れて行こう。現場に即した内容なので、おすすめです。2024/04/13
chi0926
3
合理的配慮を得るには、学校等の交渉、学校内の検討が必要なので、つまりは学校次第、校長次第。我が校の場合、詰んだ。。。。でも、SCやSSW、医師を味方に付ければ可能かもしれないが、実現するまでの親の労力心労は計り知れない。2025/06/14
chietaro
2
細分化されているのと、イラストつきでイメージしやすくわかりやすかったです。スキー靴の話は、言われてみればそうだよなと感じました。通常学級の支援のニーズに応えられることがたくさんあると思いながら読み終えました。辞書的にも使えそうです。2025/12/04
hassy★
2
法律で義務付けられていても、私学はあくまで努力義務。じゃあ障害者を預けるなら断然公立なのかと言えば、支援学校の勤務経験がなかったり、そもそも発達障害に関心がない先生がほとんど。結局親が奮闘することに。最近こういう本がたくさん出てありがたい。具体的な症例と具体的な手立て、問題をきたしている機能はどこかなど、わかりやすいイラストと共に理解できる。2024/03/02
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