内容説明
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様々なハンディをもつ子どもたちの学習機会を奪わないため、学校側ができる配慮の方法を提案した一冊。「忘れ物が多い」「マット運動ができない」などの81項目について、ポイントとなる視点や配慮の具体例を示した。保護者が学校に合理的配慮を申請する際に役立つシートを収載。
※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。
※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
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感想・レビュー
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かおりんご
29
これ、よかった!参考になりまくり、、、取り入れられそうなところは、月曜日からでも取り入れて行こう。現場に即した内容なので、おすすめです。2024/04/13
hassy★
2
法律で義務付けられていても、私学はあくまで努力義務。じゃあ障害者を預けるなら断然公立なのかと言えば、支援学校の勤務経験がなかったり、そもそも発達障害に関心がない先生がほとんど。結局親が奮闘することに。最近こういう本がたくさん出てありがたい。具体的な症例と具体的な手立て、問題をきたしている機能はどこかなど、わかりやすいイラストと共に理解できる。2024/03/02