内容説明
なぜこんなに嫉妬してしまうのか? なぜこんなに失敗がこわいのか? なぜ大事な人を振り回してしまうのか? 苦しさやつらさの根っこには、パーソナリティの偏りがあります。現代人は多かれ少なかれパーソナリティの問題を抱えていますが、問題に対する正しい知識を得て、対応の仕方を知っていれば慌てることはありません。自分を知り、相手を知ることで、それらを「個性」に変え、生きやすさを身につけられるようになります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ずっきん
61
なるほど。いろいろとわかりやすい。2022/06/29
ひよこ
32
パーソナリティ障害は、幼少期の家庭環境などにより常識より行き過ぎた行動をとってしまい、本人と周囲の生活等に重大な支障をきたすもの。しかし、誰でも性格に多少の凸凹はあるもので、努力することでパーソナリティ・スタイル(個性)へ改善することができる。 パーソナリティ障害までは行かなくても、性格には全て裏表があり、捉え方によってはその人の良さとなる。そういう意味では、パーソナリティ障害の人も、そうでない人も、根っこの部分は共通しているんだなぁと思った。2022/05/05
ふじ
11
自己愛性の方が面白かったのでこちらも。今回はガチで病院に患者が来るスタイル。結局は親との関わりと、元々脳の特性があるか、この2点がキーになっている様子。誰しも特徴はあるから、突出していたとしてもそれが「障害」にならない程度に生きられるといいよなと思う。正直、親になった序盤に読んでおくべきだったなと思う。やはり、このタイプの同級生は母親との関係をひどくこじらせていたので…それにしても発達障害の傾向があると多少なりともなりやすい、というのは非常に悲しい。ただでさえ器用でバランス取れた人より生きづらいのにね。2026/05/10
ゴロチビ
8
様々なタイプについて漫画で説明されていてわかりやすい。ただ自分は、そういう性格の偏りは誰にでもあると思うので、それが"障害"と言われてしまう境い目は何だろう?というのが疑問だった。この本には、それによって自身や周りの人が困った状況になってしまうと「障害」と呼ばれる、という説明だったようだ。何となく納得。だとすると、周りが上手く対応して困った状況に陥らなければ良いという事か?どこか日本とは価値観の違う社会へ引っ越したら、その性格でもやって行ける人もいるのかな?等と思った。そこで働いて食べて行ければいいのだ。2025/01/29
Yodo
7
リストカッターの人は境界性パーソナリティ障害だったのかと。周りに居ないので、凄くヤバい人のイメージしかないけど。リストカットするタイプの人には相手の要望を聞くにしても限界ラインをハッキリ告げるのが良いらしい。また本人は客観的に記録していく事を勧めていて、記録により自分で過剰反応に気付くと言う事だ。また若年層に多く歳をとると改善していく事が多いらしい。自分のケースも確かに若い頃の方が死にたいと思う事が多かった。肉体の成長期間は体に負荷が高くて各細胞が辛いのを脳が死にたいと翻訳しているかもしれんね。2024/07/01
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