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内容説明
短い時間でクスっと笑える、“朝読”におすすめの小中学生向け日常系雑念コメディ!
声を出さずにテレパシーで会話ができる超能力者・テレパスの芯条くん。
超能力といえば聞こえはいいが、実際にテレパシーが通じるのは同じテレパスである沙鳥さんだけ。
しかも、その沙鳥さんは授業中に能力を使って話しかけてくるから、さあ大変! あ、また沙鳥さんが呼んでいる……。
「芯条くん、芯条くんってば」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みんと
3
沙鳥さんと話してみたい!楽しそう!
まめもやし3
3
マンガ、「となりの関くん」レベルを期待したが、そうでもなかった。沙鳥さんが話しかける内容が訳わからなすぎて、イライラした。句縁の方が好感。2021/10/02
スパナ
0
高校生の芯条くんと、その同級生の沙鳥さん。2人はテレパシーで会話をすることができるテレパス。そんな2人の、授業中の会話(言葉ではなくテレパシー)の本。高校生らしいユーモアがあって、さらっと読める短編集なので、中高生がちょっとした隙間時間に1話ずつ読める感じでした。2021/12/05
橘梓弓
0
沙鳥さんよりも句縁が心配になるな……いい子なんだろうけど。芯条くんは、たぶんこのままflagなんてたたないまま、沙鳥さんに(脳内限定で)振り回されるんだろうな。普通ではないけど、そんな青春、ちょっとうらやましい。2021/09/27