こども仏教 - 強くてやさしいこころを育てる

個数:1
紙書籍版価格
¥1,760
  • 電子書籍
  • Reader

こども仏教 - 強くてやさしいこころを育てる

  • ISBN:9784418218172

ファイル: /

内容説明

仏教の始まりからおもしろ仏様まで、まるわかり!・仏教の始まりからおもしろ仏様までまるっとわかる、こども向け入門書!・お釈迦さまが見つけた「心おだやかに生きるヒント」をやさしく解説・「世界が尊敬する日本人100人」選出の禅僧・枡野俊明さん監修「お釈迦さまは人間なの?」「お経って何を言っているの?」「悟りを開くってどういうこと?」おもしろくてためになる仏教の知識をたっぷりのイラストで楽しく紹介!著書累計200万部突破の禅僧・枡野俊明さんが、お釈迦さまが見つけた「心おだやかに生きるヒント」を教えてくれます。こどもの悩みQ&Aも23問掲載。「いじめを見てしまったら?」「おばあちゃんが亡くなって悲しい」「コロナでどうなるか不安」など、大人でも難しい問題解消をお釈迦さまの教えが導いてくれます。強くてやさしいこころを育てる、仏教の知識と知恵が満載の1冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ta_chanko

7
如来・菩薩・猫王・天のイラストがかわいい。お釈迦様の生涯も分かりやすく描かれていて、仏教を身近に感じられる良書。2023/05/09

ふたご星

2
宗教としてとらえるのではなく、日本の文化として、この内容くらい教える授業があってもいいと思う。2024/02/17

なおき

0
とても簡易な表現で漢字一つ一つにルビが振ってあるので、子供が読むにはぴったりだと思いました。また絵も可愛らしくカラーなので、子供の興味を引き立てやすいと思いました。大人が読んでも楽しめると思います。入門書とはいえ、意外と知らないことも記載されており勉強になりました。2023/11/06

Hisashi Tokunaga

0
お寺って何するところ?お寺は大切な役割をいくつも持っている。初詣やお墓詣りだけじゃなく、お坊さんからありがたいお話も聞けるよ。仏さまにお参りし、修行や儀式をする。江戸時代には、寺子屋と呼ばれるようなお寺もあったよ。①お参りの場②お坊さんの修業の場③地域の情報発信の場④亡くなった方をまつる場。と、さりげなく子供たちに説明してくれる。事実誤認や未解決の試みやハレの場としてのお寺もある。神仏混合の場としての聖域やetc。強くてやさしいこころを育てる仏教への道のりは険しそうだ。また、地域での役割り発見も難しそう。2021/11/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18489377
  • ご注意事項