勝つ!卓球 「回転」レベルアップバイブル 試合で差がつくテクニック55

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勝つ!卓球 「回転」レベルアップバイブル 試合で差がつくテクニック55

  • 著者名:岸川聖也【監修】
  • 価格 ¥1,892(本体¥1,720)
  • メイツ出版(2021/09発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 510pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784780425154

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内容説明

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★ 回転の種類・特徴の基本から
状況に応じた「サーブ・レシーブ」の
コントロール術まで。

★ 「必勝のコツ」がこの1冊でよくわかる!

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆


一度や二度は卓球のラケットを手にし、
ボールを打ったことがある方も多いはず。
それくらい老若男女を問わず、
誰にとっても身近なスポーツであるという
一面を持ちつつ、一方では追及すればするほど、
その奥深さに驚嘆するという一面も持ち合わせている。
それが卓球というスポーツなのです。
きっと本書を手にしている方であれば、
卓球の奥深さや難しさ、
それゆえの楽しさを実感しているのではないでしょうか。

その卓球の奥深さを形成するひとつの理由として、
今回、この書籍で詳しく解説している
「回転」が挙げられます。
たとえば卓球の試合が、ボールに回転を加えることなく、
単なるボールの打ち合いによる競技だったと想像してみてください。
非常に単調なものになることは想像に難くありません。

ボールを狭いコート上で「回転させる」からこそ、
コントロールするのが難しく、
それを制するための技術が必要になります。
当然、回転を通じた相手との駆け引きも重要になってきます。
これらが卓球を奥深くさせている理由であり、
難しさであり、追及し甲斐のある
楽しさにつながっているのです。

卓球の試合は、当然ですが、
回転を制することが上手な選手ほど
勝つ可能性が高くなります。
本書を手にした方の一人でも多くが、
回転を制し、将来の日本卓球界を担う
選手となってくれることを願って止みません。

岸川 聖也

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆第一章 回転の基本

* 卓球における回転の必要性
* 回転の種類と特徴
* ラバーの特徴と回転の関係
・・・など

☆第二章 サービスにおける回転
≪サービスの基本≫
* サービスの構成要素
* ロング
* 上回転
≪基本的なサービス≫
* フォアハンドのナックルショートサービス
* 右横回転サービス
* 右横上回転サービス
・・・など

☆ 第三章 レシーブにおける回転
* レシーブの基本 レシーブの三大テクニック
* 下回転サービスに対するレシーブ
* 横下回転サービスに対するレシーブ
* 横上回転サービスに対するレシーブ
* 左横上回転サービスに対するレシーブ
・・・など

☆第四章 攻撃と守備における回転
≪攻撃における回転≫
* 対上回転に対するフォアハンドドライブ
* 対上回転に対するバックハンドドライブ
* 対下回転に対するフォアハンドドライブ
≪守備における回転≫
* フォアハンドブロック
* バックハンドブロック
* バックハンドのサイドスピンブロック右回転
・・・など

☆第五章 ワンランク上の実践的テクニック
* サービスの応用
* 攻撃的なサービス
* 対左へのサービス
* 安定感重視のレシーブ
* フォアハンドドライブの応用
・・・など

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

屋根裏部屋のふくろう🦉

5
下回転、横回転、横下回転、横上回転云々、さまざまな回転ボールをやり取りするのが卓球🏓。文章を読んだり写真を見たりしても頭では理解できるが、自分がものにしたかといえばそうはいえない。やはり自分で実際にやらないと。なんだか英語実践と共通するものがあるなぁ。2022/10/08

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