精神保健福祉の実践 - 北海道十勝・帯広での五〇年

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精神保健福祉の実践 - 北海道十勝・帯広での五〇年

  • 著者名:小栗静雄/〈へぐり語録〉編集委員会
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 寿郎社(2021/09発売)
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  • ポイント 600pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784909281340

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内容説明

精神障害者と呼ばれる人々をどう支援するか――。道なき道をこけつまろびつ走り続け、地域の精神保健福祉活動の先進地・十勝/帯広のその道幅を広げてきたソーシャルワーカー〈へぐりさん〉の繊細にして型破りなPSW人生。

目次

[第一部]精神科ソーシャルワーカー五〇年15
はじめに17
第一章 新人ワーカーの苦悩と十勝の先進性20
第二章 越境するソーシャルワーカー64
第三章 社会の中のソーシャルワーカー108
第四章 ソーシャルワーカーは終わらない145
[第二部]仲間が紡ぐ「へぐり語録」173

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koji Takahashi

7
「押しつけない、勝手に決めつけない、私欲を捨てる」 七つの目標「意、医、食、職、住、友、遊」 「自身の成長を望むなら、曖昧性に寛容になること」 「うちの患者さん?患者さんはお前の所有物か」 北海道十勝・帯広で活躍した精神保健福祉のレジェンド小栗氏。その言葉はMHSW(旧PSW)には耳が痛くもあり、勇気づけられもする。 直接関わった人たちを羨ましく思いつつ何度も読み返しそうだ。2021/08/31

色彩をもたない月

0
障害者という漢字の意味を考えされられた。 障害者は生活者、という当たり前のことができてないのだと痛感した。2022/02/03

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