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内容説明
「ご指摘はすべからくごもっともです」「私には役不足でした」…ネット・SNSはじめ巷には「間違った日本語」があふれています。数限りなくある日本語の中でも「これは恥をかく」「信用を失う」「評価を下げる」リスクが大きい危険な誤用を齋藤孝が厳選し1冊にギュッと凝縮!敬語、漢字の読み間違い、「2つの言葉の混同による間違い」などについて、なぜ間違いか、正しくはどう言うかをわかりやすく解説。正しい日本語を学びながら教養も身につく保存版!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
わんつーろっく
16
適当に読んでいた感じがいっぱい。あっと、感じではなくて漢字です。私にとってはハードルが高い常識もあったけど(;'∀')勉強になりました。繰り返し目にしないとまた忘れてしまいそう。「枯れ木も山のにぎわい」ではなく「錦上花を添える」なんてさらり、ご紹介してみたいわ。破天荒ではなく型破り。過料と科料。柿かきと杮こけらの漢字の違いわかります?老体にむち打ってではなく、老骨なのね。月光菩薩って、げっこうって読んでた私。まだまだ書ききれません(;^_^A2022/06/29
真琴
7
日本語は難しく、奥深い。 という表現は正しいのか?普段使っている言葉や漢字、敬語、古事成語などが正しいかどうか不安になってきました。 ★★★☆2021/11/21
Go Extreme
4
「混同」:すべからく くしの葉が抜ける 喝采を叫ぶ いやが応でも 的を得る 汚名を晴らす 地位に連綿とする 「意味・使い方」:慙愧に堪えない なおざりな挨拶 手ぐすねを引く 食指をそそる 目配せをする 「敬語」:高松様でこざいますか 部長を存じていいます おっしゃられた 「漢字」・同音異字:危機一髪 心神耗弱 亡き恩師を忍ぶ 「漢字」・読み:元本 工面 年俸 瑕疵 更迭 法の下 「漢字」・変化してきた読み方:他人事 上位下達 一日の長 変化してきた言葉:議論が煮詰まる 敷居が高い 「ことわざ・故事成語」2021/11/08
kaz
1
だいたい知っているつもりだが、知っているつもりが怖い。けっこう間違えて使っている気がする。丁寧に調べて使いたい。図書館の内容紹介は『ネット・SNS・字幕にあふれる言葉の間違い、わかりますか? 「的を得る」「圧観のできばえ」「怒り心頭に達する」など、教養を疑われる「誤用」を厳選して紹介。正しい言葉の使い方を解説します』。 2023/02/26
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