- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
リモートワークが一般的になるなか、これまでのマネジメントでは結果が出せない「課長」が増えている。離れた場所で働いているメンバーに、どう働きかけて、チームとして結果を出すのか? 会議、意思決定、コミュニケーション、人材育成、目標達成など、新時代に対応した「課長2.0」のマネジメント術を紹介する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
復活!! あくびちゃん!
9
タイトルの『課長2.0』を見て、目新しさを求めるとガッカリするかも。サブタイトルにも『リモートワーク時代の新しいマネージャーの思考法』とあるが、そもそも著者も「あとがき」で、『リモートワーク時代に求められるマネジメント能力とは…「マネジメントの本質」により忠実になることにほかならない』と書いている。なので、マネジメントの基本的なことを知るには、良い本だと思います(日本語がヘタすぎてすいません…)。2022/03/03
たか
9
様々なマネジメント関連の本を読みましたが、この本は内容がしっくりきました。 特に上司と部下にとって大切なことは、信頼関係、そのためには効果的なコミュニケーションをとることが重要。 早速、現場で活用してみたい。2021/09/26
葵上
5
課長の本質を、端的に分かりやすく書いてくれている。リモートになったから更に注意すべき点も書かれている。入門編として読みやすい。こういうのを、書くがわになりたい。2022/04/29
Tanaka
4
割と共感できるところが多かった。ちょっとマネジメントに悩んだ時は、読み返してみると良いかも。個人的には、会議のファシリテーターを持ち回りでやらせる、というのは良いと思う。会議のファシリテーターは確かに難しい。それが、人を育てる事になると。昔で言う、宴会の幹事と一緒かな。2021/10/29
Go Extreme
4
そもそも「管理職」とは何か:「よい状態」を保つのが管理職の仕事である マネジメントの「インフラ」を築き上げる マネジメントの「インフラ」を築く:メンバーを「知る」ことから始める 「ステージゼロ」を大切にする メンバーの「自走力」を引き出す:「1on1」は相手のための時間である メンバーの「適性」に気づかせる 会議は「人材育成」の場である:「勝率7割」の意思決定を最速で行う 「一座建立」で強いチームをつくる 「課長2.0」とセレンディピティ:自分の「ポジション」を守らない 「セレンディピティ」を楽しむ2021/10/12
-
- 電子書籍
- 地味町ひとり散歩~「たま」のランニング…
-
- 電子書籍
- KIPPO (16) ヤングキングコミ…
-
- 電子書籍
- 真壁先生のパーフェクトプラン【分冊版】…
-
- 電子書籍
- なぜ東堂院聖也16歳は彼女が出来ないの…