内容説明
電磁気学において数学と物理がどのように絡み合うのか理解することを目指し, 物理学,幾何学,解析学の各視点から電磁気学を解説。
目次
第1章 電磁気の物理学(電磁気とは何か
ベクトル場―その視覚的イメージ
基本的な数学の準備
マックスウェルの方程式
電磁力と運動方程式
電磁気の単位とスケーリング)
第2章 電磁気の幾何学(ベクトル(一般的な定義)
接ベクトル
余接ベクトル・微分形式
微分形式と図形の双対性
運動の幾何学的理論
ミンコフスキー時空(特殊相対論))
第3章 電磁気の解析学(力線(流線)の構造
ポテンシャル論
波動論
関数空間)
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