内容説明
複数の母集団から最適な母集団を選択したい場合や、最適な母集団を含む母集団の部分集合を選択したい場合がしばしば起こる。その選択を各母集団からのデータをもとに行う場合、様々な選択手法は国外において多数提案されている。しかし、国内において、その手法を紹介した書物はほとんどない。本書の特長は、統計ユーザーを念頭に、まず選択手法の紹介と、その使い方を例題で説明している。
目次
第1章 最良母集団の選択(最良母集団の選択
標準値がある場合
対照母集団がある場合
演習問題)
第2章 部分集合の選択(部分集合の選択
標準値がある場合
対照母集団がある場合
演習問題)
第3章 その他の選択問題(二項分布に関する選択
正規分布の分散に関する選択
指数分布に関する選択
多変量正規分析に関する選択
多項分布に関する選択
演習問題)
付録A(標本数を固定すると解が構成できない推測問題
二段階推測法
IZ方式とCS方式の同等性
重要な不等式)
付録B 定理の証明
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