内容説明
歴史的建造物を保存活用していくことは、少子高齢化対策や観光による地域の活性化政策のなかで、今後の需要の増加が見込まれるもののひとつである。本書は、そうした歴史的建造物の保存修復を、その実務の手順(調査、計画・設計、施工、記録)に沿って解説した入門書である。実務にかかわる理論と法制度についてもあわせて紹介している。
目次
序章 歴史的建造物の修復を学ぶ前に
1章 調査
2章 計画・設計
3章 施工
4章 記録
終章 実務と理論、法制度
歴史的建造物を保存活用していくことは、少子高齢化対策や観光による地域の活性化政策のなかで、今後の需要の増加が見込まれるもののひとつである。本書は、そうした歴史的建造物の保存修復を、その実務の手順(調査、計画・設計、施工、記録)に沿って解説した入門書である。実務にかかわる理論と法制度についてもあわせて紹介している。
序章 歴史的建造物の修復を学ぶ前に
1章 調査
2章 計画・設計
3章 施工
4章 記録
終章 実務と理論、法制度