基本法則から読み解く物理学最前線 7<br> LHCの物理 - ヒッグス粒子発見とその後の展開

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基本法則から読み解く物理学最前線 7
LHCの物理 - ヒッグス粒子発見とその後の展開

  • 著者名:浅井祥仁【著】/須藤彰三/岡真【監修】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 共立出版(2021/09発売)
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  • ISBN:9784320035270

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内容説明

素粒子の基礎原理から、LHC加速器でのヒッグス粒子研究における実験事実や、ヒッグス粒子発見の意味、今後の展開までを、大学初年度で学ぶ物理の知識をもとに、最前線の研究者が丁寧に解説する。

目次

第1章 物質の根源と宇宙誕生の謎
第2章 素粒子の基礎原理
第3章 ヒッグス粒子とは
第4章 LHC加速器と陽子の構造
第5章 検出器
第6章 ヒッグス粒子をとらえる
第7章 ヒッグス粒子発見の意味と新たな謎
第8章 超対称性と時空
第9章 これから

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こずえ

0
相変わらずこのシリーズは200ページ以下と薄い割に、比較的新しいことをさらっと知れるのでよい。ヒッグス粒子について知りたい場合は、素人が書いたサルでもわかる!の本よりこれをすすめる。2019/03/25

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