内容説明
高等学校や大学の初学年で数理論理学を学習するが,多くの場合,命題論理・述語論理の初等的な学習までに留められてしまい,この分野にどういった応用例があるかを学べる機会は限られている。
ただ,命題論理・述語論理の応用などを学びたい・知りたいと思った場合でも,現状では,数学基礎論寄りの非常に高度な専門書に取り掛かるほかない。
本書では,そのような「初等的な数理論理学の『その少し先』を学びたい」という意欲ある読者が,高度な専門書に取りかかれるまでの足掛かりとなる基礎知識を提供する。
目次
第1章 命題論理
第2章 述語論理
第3章 計算可能性とチューリング機械
第4章 命題論理の充足可能性問題
第5章 述語論理の決定不能性
第6章 ブール代数
第7章 形式手法と数理論理学




