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内容説明
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ひろゆき氏、絶賛!
「社会人なら、会計くらい知っておいたほうがよくない?
会社でそこそこ出世するにも必須の知識ですよ。」
再生回数1000万回! !
大人気YouTuber会計士「初」の会計本!
「わり算」だけで楽勝♪
会計のすべてが、ガチでわかる! ! !
本書は、いままでに
「会計の本、むずかしくて読めん...」
とあきらめた方が、はじめて読み通せることをめざした
会計「超」入門書です。
・P/L、B/S、C/Sってなに?
・損益分岐点? ファイナンス? IFRS??? 用語がナゾ...
・決算書のどこを読めばいい?
・あの会社って、儲かってるの?
・黒字だと経営は安心?
・FPとか、簿記、税理士などお金系の資格って人生に有利?
など、いまさら聞けない「会社の数字」「会計知識」のことを
資格の学校TACの人気講師がぜ~んぶ教えます!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハイちん
14
簿記2級を持っているのだが、かなり昔にとったので内容をさっぱり忘れてしまった。過去問をやってみたがさっぱり出来なかった。今後仕事で会計の知識が必要になるので、簿記2級に合格できるくらいの実力を取り戻したいのだが、リハビリには時間がかかりそうだ。本書は超初心者向けに会計について解説してくれている。会計って取っつきにくいものだが、この本は対話形式で進んで行くので多少とっつきやすくなっている。かなりわかりやすい説明だと思うのだが、理解仕切れてないところも所々あり、やっぱ会計難しいなというのが正直な感想だ。2021/09/26
チョコラスク
10
ダイアローグ形式で、会計についてのことをわかりやすく絵を用いて説明をした本。簿記3級とFP3級を持っていたのでスラスラと頭に入ってきたが、知らないことも多くて勉強になった。例えば、営業、投資、財務では、+、-、-の状態になっていると良い、PERは会社に対する期待値のようなもの。損益分岐比率では、60%以下が優良で、100%以下が危ない。借方、貸方の言葉を作ったのは福沢諭吉。DCF法やMM理論。有価証券報告書は金融法により上場企業は必ず作らないといけない。のれんは、買収に対するその企業の資産で決まる。などだ2023/03/06
しんた
7
後半のファイナンス理論は、聞いたことはあるがこの手の入門書では見たことなかったので良かった。2021/11/27
しみー
6
会計の本の中でも特にわかりやすい部類だと思う。カラーや図解で文章も少なく視覚で入ってきます。2023/04/10
ga-ko
5
はるかに昔のこと、簿記の資格をとって数十年。すっかり忘れていたけれど、会社でPLとかBSをみて理解ができた。案外役立つなあなんて思っていたけど、やっぱり奥が深くて今回は後半になるほどに難しく感じました。でも先を見通す数字を読めるようになりたい。投資で何となくわかるように、自分で選べるようになれたら、面白いだろうなあ。2023/08/17