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内容説明
周囲に惑わされることなく、自分を失わず、重圧に負けず、何事も恐れない強い心の持ち主は、何を考えているのか。その判断力、対応力の源とは。・「つまらない論争」で自分を下げてはいけない・人を褒めるのは自分に自信がある証拠・念には念を入れて礼を尽くす・「かわいそう」には共感がない・人間関係に貸し借りはなじまない・チェックは情け容赦なく・スピードを緩める価値人が言ったり行動したりすることに対して好感を持ったり嬉しかったりと、ポジティブな感情を抱いたら、自分もその真似をしてみる。その逆で、嫌な思いをしたり怒りを感じたりとネガティブな感情を抱いたら、そのような人の言動はしないようにと自分を戒める。日々見たり聞いたり接したりする人々が、すべて学習の糧になるのだ。──山﨑武也だから、好かれる。頼りになる──心を平らかに生きるための48のヒント。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けけ
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一流になるためにどのような心の持ち方でいるか。相手とどう接するか、どのような考え方をするかを考えさせられた。能力よりも人柄が大切だと本書にはあり、自分にも他人にも親切にし、自分を高めて多くの人のお役にたとうと思った。2022/09/25
ラッキー
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心を磨くためにはまず「知る」と言うことが大切だと感じた。本書の中に禅の書物や古文書からの言葉がたくさん出てきた。それは生きる上でどの時代でも変わらない本質をついたものである。その言葉を理解し、行動することで心が磨かれるのではないか、そんな風に感じた。2021/11/03