人びとはなぜ満州へ渡ったのか――長野県の社会運動と移民

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人びとはなぜ満州へ渡ったのか――長野県の社会運動と移民

  • 著者名:小林信介【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 世界思想社(2021/09発売)
  • ポイント 25pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784790716570

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内容説明

貧しさだけが移民の要因ではない。一般開拓団、青少年義勇軍ともに全国一多く送出した長野県は、社会運動の激しさでも際立っていた。経済要因では説明できない移民へいたる人びとの営みを、社会運動弾圧の影響や地縁などの視点から問い直す。

目次

はじめに
第1章 満州農業移民の展開と長野県
1 満州農業移民の時期的展開
2 一般開拓団の送出と経済更生運動
3 長野県教育界における信濃教育会
4 小括
第2章 一般開拓団の送出における経済要因の再検討
1 送出分布と経済指標
2 事例村における送出理由
3 個別の渡満理由
4 小括
第3章 青少年義勇軍の送出と信濃教育会
1 青少年義勇軍送出の要因
2 信濃教育会の「海外発展」思想
3 二・四事件と信濃教育会
4 小括
第4章 社会運動の軌跡と移民の送出
1 昭和恐慌下の農民運動と教員運動
2 二・四事件の発生と展開
3 社会運動と移民事業の相関
4 小括
おわりに
あとがき
参考文献・資料一覧
索引

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