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内容説明
2024年、新NISAがスタート!
2023年、ジュニアNISA廃止
知らないと損! あなたが知りたい疑問に答えます。
投資のもうけにかかる税金がゼロになるNISA(少額投資非課税制度)。株や投資信託を購入する個人投資家は、ぜひ活用を考えたいお得な制度です。
NISAはこれから大きな制度改正が予定されており、その内容をしっかり理解することも重要です。
本書は、今ある3つのNISA、つみたてNISA、一般NISA(新NISA)、ジュニアNISAについて、制度のキホン、活用から出口まで、制度改正を踏まえて、あらゆる疑問に答えます。
<本書で答える疑問の例>
Q つみたてNISAで積み立て額を変更することはできますか?
Q つみたてNISAはいつ始めたらいいですか?
Q いま持っている投資信託をNISA口座に入れたいのですが、どうすればいいでしょうか?
Q これから投資を始める場合、一般NISAとつみたてNISA、どちらを利用したらよいでしょうか?
Q 一般NISAを利用している人はそのまま新NISAに移行できますか? 改めて口座開設、新規手続きが必要になりますか?
Q 新NISAの1階と2階で同じ商品を買うことはできますか?
Q つみたてNISAで投資信託の積み立てを始めたいのですが、どのように商品を選べばよいのでしょうか?
Q つみたてNISAとiDeCo(個人型確定拠出年金)はどちらを優先したらよいのでしょうか?
Q いまからでもジュニアNISAを始めたほうがよいですか?
Q つみたてNISAを上限額までめいっぱい活用して積み立てを続けてきました。利益も2割出ていますが、途中で利益確定するのはありでしょうか?
Q つみたてNISAで20年積み立てても、最後に暴落して損をすることはないのでしょうか?
目次
第I部 3つのNISA 制度のキホンと改正点
第1章 つみたてNISAはどう変わるか
・そもそもつみたてNISAとは?
・投資で得た利益が非課税になる
・20年を超えて保有することもできる
・制度改正で2042年まで新規投資が可能に
・つみたてNISA対象商品は? ほか
第2章 一般NISAから新NISAへ
・そもそも一般NISAとは?
・ロールオーバー 2つの注意点
・2024年からスタートする新NISAのしくみ
・なぜ新NISAは2階建てなのか
・5年の非課税期間が終了したあとは?
・投資経験者は2階だけを使うこともできる
・これまで一般NISAで投資してきた人はどうなる?
・結局、どの制度を使うのが最適なのか ほか
第3章 ジュニアNISAはどうなる? どうする?
・そもそもジュニアNISAとは?
・ジュニアNISAを始めるには3つの口座が必要
・非課税期間が終了したらどうなるか
・新規投資は2023年まで、2024年以降はいつでも引き出せる
・成人になるまで非課税で運用できるが、手続きが必須
・一般NISAか新NISAにもロールオーバー可能
第II部 Q&Aでわかる! キホン、活用、出口
第4章 〈制度編〉3つのNISA キホンを知る
第5章 〈活用編〉3つのNISAをどう使う?
第6章 〈出口編〉期限が来たらどうするか
感想・レビュー
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