証券会社とつむぐ「地方創生」の物語 - アイザワ証券「クロスボーダー・ソリューション」の挑

著者名：角道裕司

毎日新聞出版（2021/08発売）

• ISBN：9784620326993

内容説明

「株屋にしてはいいことしている。」
７年前、あるお客さんからそんな声が届いた。経営にとって、そして従業員にとって、嬉しくもあり少し辛くもある言葉だ。しかしアイザワ証券が何をすべきかを明確に指し示してくれた言葉でもある。
本書では、この言葉を胸に、社会の一員として産学連携や社会貢献を行ってきたアイザワ証券の軌跡を紹介、説明する。

目次

第１章　地方創生大臣表彰
第２章　ソリューション戦略の誕生
第３章　ソリューション戦略の始動
第４章　新たな課題
第５章　銀行との提携
第６章　協同組織金融機関との提携
第７章　教育機関との提携
第８章　社会の一員として

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[soccer atsushi]

３年振りに二回目読みました。それだけの価値がある良書だとおもいます。

2024/08/16