装いの影響力 15000人のエリートを指導してわかった

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装いの影響力 15000人のエリートを指導してわかった

  • 著者名:末廣徳司【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • かんき出版(2021/09発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784761275648

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内容説明

仕事は服さえ決まれば、すべてうまく動き出す!
でも「オシャレな服」も「今の自分に似合う服」も、「仕事で勝てる服」ではない…。
投資した100倍が年収として跳ね返ってくる「真の勝てる服」、教えます。

さらには、オンライン時代には、従来とは違った服装が問われていますが、
そこもしっかりとフォローしました。
もちろん、リアルで(直接対面で)会う際の服装も、完ぺきにレクチャー。

著者は、1万5000人以上のエリートのスーツを仕立ててきた
現役で活躍するスーツ専門店の代表。
ユナイテッドアローズ時代は業界を代表するカリスマ服飾専門家から直接指導を受け、ワールドで1週間に5万点以上売り上げる大ヒット連番を連発した実績も持ちます。

以下が掲載項目の例
↓ ↓ ↓
・女性に服選びを任せた瞬間、勝てる見た目は作れない
・ここ一番の勝負服にしてしまうと、なぜ危険なのか
・身体に服を合わせるな。服に身体を合わせろ!
・身体に合ったオーダースーツほど、見栄えが悪くなる!?
・「腹筋」よりも「服筋」を鍛えるべし
・シャツはポケットなしを選ぶ
・オンラインでは、細かい柄の服を着てはいけない
・クールビズはシャツの襟ですべてが決まる
・ジャケットと「スーツの上着」は、そもそも違うもの
・だらしなくみえない腕のまくり方が存在する
・シャツの下に季節を問わず着たいアイテム、教えます
・身長はバラバラなのにネクタイは同じ長さだという矛盾の打開策とは?
・履く時に音が鳴らない靴は、買ってはいけない
・ホンモノ販売員、ニセモノ販売員の見分け方
・服は休ませてはならない
・服のシワを一晩でとる方法
・折り目がキレイなスラックスほど、ズボンプレッサーが使われていない
・クリーニングから戻ってきたら、真っ先にすべき儀式とは?
・ネクタイは丸めるな。叩くべし!
・靴は先端と、かかとだけを磨くもの
・見栄えに投資した金額の100倍が、年収として跳ね返ってくる
・みんな、YAZAWAになりきれているかい?
・最強の3のステップで、稼ぐ見栄えを作り出せ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポチポチ

3
【Audiobook聴き放題】服がだらしなくなっている自分を変えたくなり、似合う服がほしくなった。そして服を大切にする意識の高い人はここまでするのかと勉強になった。型崩れ、摩擦から服を守る。ローテーションを組んで着た服は一旦休ませる。ポケットには何も入れない。胸と尻を鍛える。肩に合わせることが大切。服に自分の体型を合わせる。靴紐はしっかり締める。スーツの着丈、腕の捲くり方などなど勉強になった。なにより服が欲しくなった。人の見る目が変わると所作が変わる。ビジネスファッションはなりたい自分を作るもの。2024/01/14

むさみか

2
確かに ぱりっと着こなしたスーツは 信頼感が違います 直接会わないようになった時代だからこそ スーツの持っているイメージ感は 大切にした方がいいですね2022/01/28

Go Extreme

2
「オシャレ=仕事で勝てる服」ではない―服装選び、着こなしの実践の前に、全員が必ず知っておきたい考え方 勝てる服で人生を変えた人たち―ウソのようで本当にあった、夢と希望が実現した4人の物語 勝てる服、負ける服はズバリこれ―つまらないところで減点評価されないために、今日からすぐにできること: 服のサイズ 服の選び方 服の買い方 着こなし方 服の“育て”方 攻めの姿勢を崩さない服の定石―服の持つ力を武器にして、将来なりたい自分への切符を手に入れろ2021/10/09

BOY-KEN.

1
装い=投資 理想の自分に近づくため、自己実現のために、身だしなみを整えることは非常に大切である。 たしかにテレワークの際もジャージで仕事しているときと、正装で仕事しているときとでは大きく作業効率が変わっていることも実感した。 昨今テレワークも増え、スーツを着る機会も減ってはきているが、それに甘んじることなく、体型を崩さずにいつもお洒落を楽しめていける自分でありたいと感じた。2021/09/25

0
図書館で借りて読了。これはこれで良かったが、自分が求めていたものとはちょっと違った。欲しかったのは、職業×年齢でどんなスーツを着るべきか、とか、シャツの色や形はどのようにすべきか、とか、そういうテクニカルな情報だった。本書はその辺はあまり紙面が割かれておらず、どちらかというとマインドセット寄りな内容。服の手入れの方法は参考になるが、服に時間をかけたくないビジネスパーソンはここまではやれないよなぁって感じだった。2023/07/01

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