中央公論ダイジェスト<br> 昭和の戦争、令和の視点

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中央公論ダイジェスト
昭和の戦争、令和の視点


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内容説明

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(目次より)
●〔対談〕理念・民衆・メディア──
歴史研究から戦争を問い続ける意味
戸部良一×小山俊樹

●満洲事変――1931年
国民と軍部を結びつけた起点
加藤聖文

●盧溝橋事件――1937年
相互不信から生み出された泥沼への道
岩谷 將

●第二次上海事変――1937年
全面戦争への転換点
庄司潤一郎

●ノモンハン事件――1939年
日ソ衝突から学ぶ現代史的意義
花田智之

●大東亜戦争―― ~1945年
「先の戦争」をどう伝えるか
波多野澄雄