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内容説明
貧しいスコットランド移民の子から全米の鉄鋼王となり、後半生は公共事業や世界平和の実現に尽くしたカーネギー。その圧倒的な楽観主義に裏付けられた成功哲学と社会福祉への思いが綴られた感動の自伝。カーネギーを敬した渋沢栄一が本邦初訳版に寄せた序文ほかを新たに収録。〈解説〉亀井俊介/鹿島 茂
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Kei
7
* 過去に読んだ自伝の中で、一二に入る良本だった。 * ベンジャミン・フランクリンを思い出したというのが読み始めた時の印象。 * フランクリンは自分がすごい的な表現がたくさんあったが、カーネギーはそれがなく謙虚な点に好感を持てた。 * ものすごい堅実という印象。 * BHAGはどういう解釈になるだろう。 * カーネギーはどういう対応を取るだろう?2021/09/26
☆やす
3
鉄鋼王カーネギーの自伝。 スコットランド生まれ、郵便配達員をしていた少年時代から『勤勉さ』と『周りを味方にする力』はピカイチだったことがわかる。事業以外にも、寄付や基金など、後世に残した功績はやはり偉大。2024/10/20
葵堂
2
自伝は仕方ないけど登場人物の神格化が激しすぎて読んでて辛い。ドチャクソ稼いで凄まじく寄付したかつての大富豪。2021/12/05
ニールキャサディ
1
翻訳の日本語がおかしなところが多く、読み終えるのに苦労した。新訳版を出した方が良いのではと感じた。2021/10/09
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