内容説明
暇さえあれば日本人を罵倒し、平然と歴史を歪曲し、軍事力の強化に狂奔する中国。ところが中国語の70%以上は、日本から輸入した言葉なのだ。尖閣の領有権を主張し、日本をも乗っ取ろうとしている「赤い皇帝」の演説も、ほぼ日本語。他に日本の新聞なのに反日を売りにし事実をねじ曲げ恬として恥じない朝日新聞や、世界中で悪行の限りを尽くす米国など。巷の嘘とデタラメを一刀両断する。(解説・百田尚樹)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そうげん(sougen)
1
これで文庫の既刊本は手に入らなかった1冊を覗いてコンプリート。あとは単行本で次の巻以降も買ってみようかと思ってます。いまの社会の状況につながる過去の時点の民衆に隠されてきた事実を明らかにしてくれていて、そうか、だからいまこんな風にこじれているのかとわかってくる問題がたくさんあります。髙山さんのこの「変見自在」シリーズを通して読むことで、わかってきたこと、確かめられたことが数多くありました。面白い。2024/06/30
undine
1
2017〜18年に掲載されたコラムをまとめたもの。今回も読後感スッキリです。ただ、日本を取り巻く状況は危険度を増すばかり。コラムを読んで溜飲を下げて終わりにしてはいけない。2022/08/01
Mark
0
高山さんの本は2冊めですが、幅広い知識に驚嘆させられます。自分の知らないことばかりで、今まで何を学んできたかと思うといやになります。中国や米国のこと、先の大戦のこと、朝日新聞のことなど本当に勉強になります。また、間違って覚えていたことも多く、目から鱗という感じです。2023/05/17
ワシじゃ
0
相変わらず面白い!!2022/07/15
しんさん
0
日本の戦後賠償を対日戦もしてないのに「火事場泥棒」的に取っていった欧米各国の汚さに驚き。三国同盟仲間のイタリアから始まりスイス、スペイン、スウェーデン、デンマーク、オーストリアまでも。一番腹立たしいのは、300年もインドネシアを植民地にし搾取しまくった「オランダ」、日本軍に植民地を追い出された腹いせに日本の皇室を貶め、訪日するたびに三度も「金」をせびり取ったとは…2022/06/10
-
- 電子書籍
- 元尊~龍の飛翔~【タテヨミ】第415話…
-
- 電子書籍
- ト或ル夫婦ノ日乗 ストーリアダッシュ連…
-
- 電子書籍
- 週刊ダイヤモンド 04年6月12日号 …
-
- 電子書籍
- 恋はつづくよどこまでも(2) フラワー…
-
- 電子書籍
- 中沢啓治 平和マンガシリーズ 5巻 ゲ…