書籍<br> 地名の真実

個数:1
紙書籍版価格
¥1,210
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

書籍
地名の真実

  • 著者名:昭文社
  • 価格 ¥1,029(本体¥936)
  • 昭文社(2021/08発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784398143143

ファイル: /

内容説明

全国各地の地名にまつわる歴史や神話、さらには雑学とともに「地名」をとことん深掘り!不思議な地名、読めない地名、オモシロ地名……地名の由来を知れば、地元はもちろん馴染みのない土地に対する興味が深まり、日本地図が絶対楽しくなるはず。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じゅん

8
奈良時代に朝廷が出し「好字二字令」と転訛が大きな影響を及ぼしているようです(一部、ホント?と思えるようなトンチがあったり)。難読地名が多く取り上げられている嫌いがあり、また一つの地名でも色んな由来があって、結局どっちなの、みたいなストレスを感じましたが、知ってるつもりの地名でも濁点の有無で覚え違いしてた事にも気付かされたりもしました。最近の発刊物にしては、男性目線のエロのスパイスが所々に散りばめられてて、ちょっと心配しました。2021/11/10

卓ちゃん

2
昔からある地名の由来について、たった一つの説ではなく、さまざまな説を紹介いただいている点がいいと思う。 宮城県の「登米」が、あることろでは「とよま」と呼ばれ、別のところでは「とめ」と呼ばれるのがややこしかったが、その経緯がわかった。 山梨県の中央部には、甲府市、甲斐市、甲州市があって、旧国名に由来する市名が3つもあるそうだ。それに、山梨市まである。そもそも、正規の国府は笛吹市にあったそうで、ややこしい。 広島、高知にある「安芸」の歴史もわかった。 生まれ故郷の地名に触れられているのがうれしかった。2021/11/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18307463
  • ご注意事項

最近チェックした商品